マッシュルーム好きのマッシュルーム好きによるマッシュルーム好きのためのマッシュルームレストラン。
マッシュルーム?
好きだけど脇役って感じだよねぇ~。
と思っていた48時間前の自分。謝れ!マッシュルームに!!
マッシュル-ム様は偉大でした!!
生で!火を通して!乾燥させて!マッシュルームの味わい方は、私たちの想像をはるかに超えていたのですよ。
それを教えてくれたのが原宿キディランドの側にあるMUSHROOM TOKYO(マッシュルーム東京)
なんとマッシュルーム専門店です。
オープンは4月2日(水)11時半~
昨日はレセプションパーティに招待していただきました。
成城石井などで販売されている最近注目の芳源(よしもと)マッシュルーム。
これらのマッシュルームは株式会社ワキュートレーディングが栽培しており、MUSHROOM TOKYOは、その直営店になります。
写真は高橋 和久ワキュウ社長。
マッシュルーム好きの社長が、マッシュルーム好きのお客さんのために、おいしいマッシュルームを食べられるお店をオープン。
まずいわけがない!!
思う存分マッシュルームを堪能してきました。
まずは前菜。前菜だけで5種類。5種類って・・・マッシュルームワールド・・・っぱねぇ!!
生でいただく冷菜は3種。
マッシュルームとサーモンのカルパッチョ。
マッシュルーム?
でかくね?
と思ったあなた。
でかいんです。
だって
ギガマッシュルームなんだもん♪
左が通常サイズのマッシュルーム。
大きいから大味かというと、そんなことは無くて、ぷりぷりしこしこした歯ごたえが新しい!!
2品目の前菜はマッシュルームのひらひら&ピクルス三浦野菜とともに
こちらはジャンボマッシュルームを薄~~く切ってサラダにしています。
一番上の写真、反対側から撮ったものなのですが、マッシュルームが薔薇の花みたいですよね♪
薄いのに味と香りは濃厚!
マッシュルームって、こんなに香りが強いきのこだったのね~と、嬉しい発見があります。
ちなみにビックサイズでこのくらいなのですよ。
このマッシュルームのピクルスが、また美味しいんだ!!
あんまり油っぽくなくて、酸味も控えめ。
こちらはお店で買うこともできます。
常備しておくと家でちょっと飲みたいときに、とっても便利。
前菜は続きます。
次はマッシュルームの三種チーズのせ。
こちらもギガマッシュ。
上にのっているチーズはタレッジョ、ゴルゴンゾーラ、ピエモンテのグラナ・パダーノ。
タレッジョの強い香りはギガマッシュと喧嘩しそうだけど、これがうまく調和しててンまし。
大好きなゴルゴンゾーラは、ギガマッシュと一緒に食べることで独特の風味が和らいで食べやすくなっています。
ボロボロと割れやすいグラナ・バダーノはすりおろしてパウダーとして使うことが多いチーズです。塩分がちょっと強いチーズだけど、こちらもギガマッシュとの相性はばっちり。
ワインが進みすぎちゃって困ります(^^;
今度は温かい前菜。
マッシュルームのグリル温玉ソースとサルシッチャ。
これはポーチドエッグが見るだけでテンションあがりますよね!!
ほら!これだもの!!
肉厚のジャンボマッシュに黄身のソースがからまってンまぁ~~い♪
サルシッチャにもマッシュルームが練りこまれているのよ。
そしてお皿の上のソースにも微塵切りのマッシュルームが(^^)
このソースがまた美味しかったんですよ。
最後の前菜はマッシュルームのアヒージョ。
なぜにピックが2本?
それはですね、このまま2本つまんでお口に運ぶと、中のマッシュルームの旨みがぎゅぎゅっとつまったオイルを一滴たりとも溢さずにいただくことができるんですねぇ~♪
無駄にしません!!
マッシュルームの旨みは血の一滴。
溢しちゃったよ~~って場合も大丈夫。
パンにつけてンまンま。
無駄にしません!!
マッシュルームの旨みは血の一滴。<大事なことなので2度言います。
既にお腹も、目も、マッシュルームでいっぱいでしたが、これからがメインです。
マッシュルームとエビ、タコ、ホタテの香草ガーリックソース。
豪華なシーフードも美味しかったのですが、伏兵が隠れてましたよ。
マッシュポテトーーーー!!
下に隠れていたマッシュポテトと一緒に食べると、またンまいのですよ。
そしてお肉を使ったメイン。
マッシュルームグリルと鹿熊豚のロースゆず胡椒。
鹿なの?熊なの?豚なの?
いやいや、豚のストレスを抑え、自然にこだわった豚作りをしている茨城県の鹿熊さんが育てた豚です。
脂たっぷりだけど、しつこくないのよね。
柚子胡椒でさっぱりと。
分厚いマッシュも一緒にいただきました(^^)
さらにマッシュルームは姿かたちを変えて私たちの前に現れます。
マッシュルームを練りこんだパスタをクリームソースで。
こちらのパスタは淡路島の生パスタ専門店 淡路製麺で作られたものです。
もちもちした食感。
パスタになってもマッシュルーム。
クリームソースとよくあって、お腹いっぱいだったのにペロリです。ペロリ。
そしてデザートは・・・
出たーーーー!マッシュルームのアイスーーー!!
決して罰ゲームではありません!!
クリームシチューにマッシュルームを入れるんだから、乳製品とマッシュルームの相性が悪いわけないのですよ。
〆のコーヒーまで美味しくいただきました。
お料理を先に紹介しちゃいましたが、アルコールも充実しています。
ビールはエビス♪
ワインはスパークリング、赤、白と揃っていて、お願いするとモヒートなどカクテルも作ってくれます。
カウンター席と
テーブル席
壁の写真は社長自ら撮った写真だとか。
トイレの鏡や
制服にもマッシュルーム♪
オープンは4月2日。
ディナーは既に予約で埋まっているそうですが、ランチは1000円前後のお料理がいただけます。
将来的にはマッシュルーム料理のテイクアウトも考えているとか。
原宿は昨日もパンケーキの行列が長く続いていましたが、パンケーキはもう古い!
これからはマッシュルームに並ぶのが原宿のトレンドになるかもね♪
これらのマッシュルームは株式会社ワキュートレーディングが栽培しており、MUSHROOM TOKYOは、その直営店になります。
写真は高橋 和久ワキュウ社長。
マッシュルーム好きの社長が、マッシュルーム好きのお客さんのために、おいしいマッシュルームを食べられるお店をオープン。
まずいわけがない!!
思う存分マッシュルームを堪能してきました。
まずは前菜。前菜だけで5種類。5種類って・・・マッシュルームワールド・・・っぱねぇ!!
生でいただく冷菜は3種。
マッシュルームとサーモンのカルパッチョ。
マッシュルーム?
でかくね?
と思ったあなた。
でかいんです。
だって
ギガマッシュルームなんだもん♪
左が通常サイズのマッシュルーム。
大きいから大味かというと、そんなことは無くて、ぷりぷりしこしこした歯ごたえが新しい!!
2品目の前菜はマッシュルームのひらひら&ピクルス三浦野菜とともに
こちらはジャンボマッシュルームを薄~~く切ってサラダにしています。
一番上の写真、反対側から撮ったものなのですが、マッシュルームが薔薇の花みたいですよね♪
薄いのに味と香りは濃厚!
マッシュルームって、こんなに香りが強いきのこだったのね~と、嬉しい発見があります。
ちなみにビックサイズでこのくらいなのですよ。
このマッシュルームのピクルスが、また美味しいんだ!!
あんまり油っぽくなくて、酸味も控えめ。
こちらはお店で買うこともできます。
常備しておくと家でちょっと飲みたいときに、とっても便利。
前菜は続きます。
次はマッシュルームの三種チーズのせ。
こちらもギガマッシュ。
上にのっているチーズはタレッジョ、ゴルゴンゾーラ、ピエモンテのグラナ・パダーノ。
タレッジョの強い香りはギガマッシュと喧嘩しそうだけど、これがうまく調和しててンまし。
大好きなゴルゴンゾーラは、ギガマッシュと一緒に食べることで独特の風味が和らいで食べやすくなっています。
ボロボロと割れやすいグラナ・バダーノはすりおろしてパウダーとして使うことが多いチーズです。塩分がちょっと強いチーズだけど、こちらもギガマッシュとの相性はばっちり。
ワインが進みすぎちゃって困ります(^^;
今度は温かい前菜。
マッシュルームのグリル温玉ソースとサルシッチャ。
これはポーチドエッグが見るだけでテンションあがりますよね!!
ほら!これだもの!!
肉厚のジャンボマッシュに黄身のソースがからまってンまぁ~~い♪
サルシッチャにもマッシュルームが練りこまれているのよ。
そしてお皿の上のソースにも微塵切りのマッシュルームが(^^)
このソースがまた美味しかったんですよ。
最後の前菜はマッシュルームのアヒージョ。
なぜにピックが2本?
それはですね、このまま2本つまんでお口に運ぶと、中のマッシュルームの旨みがぎゅぎゅっとつまったオイルを一滴たりとも溢さずにいただくことができるんですねぇ~♪
無駄にしません!!
マッシュルームの旨みは血の一滴。
溢しちゃったよ~~って場合も大丈夫。
パンにつけてンまンま。
無駄にしません!!
マッシュルームの旨みは血の一滴。<大事なことなので2度言います。
既にお腹も、目も、マッシュルームでいっぱいでしたが、これからがメインです。
マッシュルームとエビ、タコ、ホタテの香草ガーリックソース。
豪華なシーフードも美味しかったのですが、伏兵が隠れてましたよ。
マッシュポテトーーーー!!
下に隠れていたマッシュポテトと一緒に食べると、またンまいのですよ。
そしてお肉を使ったメイン。
マッシュルームグリルと鹿熊豚のロースゆず胡椒。
鹿なの?熊なの?豚なの?
いやいや、豚のストレスを抑え、自然にこだわった豚作りをしている茨城県の鹿熊さんが育てた豚です。
脂たっぷりだけど、しつこくないのよね。
柚子胡椒でさっぱりと。
分厚いマッシュも一緒にいただきました(^^)
さらにマッシュルームは姿かたちを変えて私たちの前に現れます。
マッシュルームを練りこんだパスタをクリームソースで。
こちらのパスタは淡路島の生パスタ専門店 淡路製麺で作られたものです。
もちもちした食感。
パスタになってもマッシュルーム。
クリームソースとよくあって、お腹いっぱいだったのにペロリです。ペロリ。
そしてデザートは・・・
出たーーーー!マッシュルームのアイスーーー!!
決して罰ゲームではありません!!
クリームシチューにマッシュルームを入れるんだから、乳製品とマッシュルームの相性が悪いわけないのですよ。
〆のコーヒーまで美味しくいただきました。
お料理を先に紹介しちゃいましたが、アルコールも充実しています。
ビールはエビス♪
ワインはスパークリング、赤、白と揃っていて、お願いするとモヒートなどカクテルも作ってくれます。
カウンター席と
テーブル席
壁の写真は社長自ら撮った写真だとか。
トイレの鏡や
制服にもマッシュルーム♪
オープンは4月2日。
ディナーは既に予約で埋まっているそうですが、ランチは1000円前後のお料理がいただけます。
将来的にはマッシュルーム料理のテイクアウトも考えているとか。
原宿は昨日もパンケーキの行列が長く続いていましたが、パンケーキはもう古い!
これからはマッシュルームに並ぶのが原宿のトレンドになるかもね♪
MUSHROOM TOKYO (欧風料理 / 明治神宮前駅、原宿駅、表参道駅)
夜総合点★★★★☆ 4.2
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