秋葉原で海鮮丼に挑戦してみた。無謀だった。若狭家
せっかくだから秋葉原っぽいもの
他で見ないものを食べようと
歩いていたら・・・
この看板が目に飛び込んできたわけですよ。
ちょうど昨日、おいしい海鮮丼を食べたばかり。
また、あ~ゆ~おいしい海鮮丼を食べたいなぁ~と思ってもしょうがないよね?ね?ね?
秋葉原だけど。
よぉ~く考えると秋葉原だけど。
上野のアメ横も近いし
きっとおいしいお刺身が届いているはず
だって
他も安いよ。
ワンコインだよ。
ふたりでも1000円だよ。
海鮮丼の種類も豊富だぁ~~。
というわけで
「ラーメンがいいんじゃね?」という長男を説き伏せ
若狭家に入ったわけです。
以下、大変申し訳ありませんが、
辛口レビューになっているかもしれません。
扉をあけたら
鰻の寝床。
狭!
デ○は入れるのか?ってくらい入り口狭!!
テーブルが並んでいるけど
デ○は並んで座れるのか?ってくらいイスとイスの間が狭!!
いや、これはある意味コミュケーションを取るための、
強制的にスキンシップを取るための、
配慮されたお店の配置なのかもしれない。うん。
もう、あんな悲しい事件がおきないよう
座ったら肌と肌のふれあいで仲良しさ♪
誰もぼっちじゃないよ♪っていう。
そう自分を納得させ
でも、人は少なかったので
長男とはイスひとつ空けて座りました。<だって汗だくのデ○(長男ね)と密着したくなかったんだもの。
さて、お次はメニュー。
表のお得なセットは・・・・
ありません。
店内には
いっさい外にあったメニューが表示されていません。
なんか、どのメニューも1,000円越えてる。
2,000円越えてるメニューもある。
なに?いったいどういう事なの?
しかもメニュー見づらい!!
表になっている。
ワケわからない。
暫く眺めていてわかったのは
ここでは自分の好きなお刺身を選んで頼めるという事。
なのでメニュー表には
このお刺身とこのお刺身なら○○○○円というような書き方になっているのですよ。
わかりづらぁ~~(--;
とりあえず長男は3種盛りで明太子、づけ鮪、サーモンを選びました。800円弱でしたよ。
私はもう面倒だったので本日のオススメB定食。
1,100円。
1,100円よ!1,100円!!
ふたりで1,000円で済ませようと思っていたのに。
そして運ばれてきたのがこちら。
鮪も妙にスジが多い(--;
味噌汁は別料金。
ただし学生証を見せると無料。
長男は学生証を見せて味噌汁サービスしてもらっていました。
こちらは私の。
いくら、ウニ、ねぎとろ。
もうね・・・多くは語らない。
ご飯は白米。
酢飯じゃないの。
うん、それはまだ我慢できるけど
ご飯ぬるいよ。
だから、お刺身もぬるいよ。
この暑さで、このぬるさのお刺身、
なんかデンジャラスだよ。
ネギトロはパックから出した形そのまま。
人の手にふれないという衛生面を考えた盛り付けだね。
店員さんは一見日本人風だけど
話しているのは日本語じゃないよ。
でも、何考えているかは思いっきり顔に出るから大丈夫。
コミュニケーションは取れるね。
あ、こいつ、いまめっちゃイヤな顔しているって
す~ぐわかる。
ここまですべてがハズレなお店も珍しいですね。
いっそ清々しいです。
帰り、長男と会話がはずんだからいっか。
結局、表のメニューがなんだったのかは謎のまま。
若狭家 秋葉原店 (海鮮丼 / 末広町駅、秋葉原駅、御茶ノ水駅)
昼総合点★☆☆☆☆ 1.5
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