驚愕のCPの良さ!味◎!サービスも◎!!
センター北の大人気焼き鳥店「鶏和酎(とりあえず)」の2号店。
仲町台の「鶏和酒(とりあえず)」。
酎と酒の違い。
仲町台駅から徒歩30秒。駅のすぐ横にあります。
お料理のみ2000円のコースでお願いしていました。
ところが出てくる出てくる・・・「あれ?私もしかして予約ミスった?」と不安になるくらい、どんどんお料理が運ばれてきました。
まずは、鶏わさ。
新鮮な鶏肉じゃなければ、このメニューは出せません。
ビールは恵比寿!
中ジョッキで490円。サワーは350円~と良心的なお値段。
続いて筍の揚げ煮。
これも美味しかった!お餅?お餅も揚げてあったような。出汁がおいしいのよ。出汁が!!
焼き鳥1本目は、ねぎま。
肉厚な鶏うまっ!!
シーザーサラダ!どーーーん!!
焼き鳥2本目は、鶏柚子胡椒。
柚子胡椒のピリリとした辛さは、たんぱくな鶏肉の味を際だたせます。
3本目は、希少部位のふりそで。
むね肉と手羽先の間のお肉。むね肉に近いのであっさりした味でありながら、食感は手羽の動きで鍛えられているのかムッチリモッチリ。これはンまい!
手羽の皮がついているのが、またンまいのですよ。
そしてここでドーンと出てきたカラアゲ。
何のカラアゲか、食べてもわからない(笑)
エビ?とか言ってたら、ソフトシェルクラブでした。
おーーーーー!これがソフトシェルクラブ!!
脱皮したばかりの皮が柔らかい蟹です。
小エビのカラアゲのような感じです。
トマト巻き
あっま~~~~~~~~い!!
トマト、あま~~~~~~~~い!!
かなりお腹いっぱいのところにトドメの鶏のカラアゲ。
レモンを絞って、ひとり2個換算。
最後の串は、つくね。黄身つき。安定のおいしさ。
お漬物。
青紫蘇が効いてて、口の中がさっぱり。
〆は蕎麦でした。
蕎麦湯まで出て、満足、満足。
これにひとり3杯くらい飲んで、お会計はひとり3200円弱。安!!
しかも、3時間以上いても何も言われなかった。バス時間があったので帰ったけど、たぶんもうちょっと長居してても大丈夫そうな雰囲気でしたよ。
実は、センター北の鶏和酎は「おいしいけれどサービス面でイマイチ」という話をよぉ~~~く聞いていたのですよ。
とにかく時間になると追い立てられるように追い出されるとか。
人気店だからしょうがないのかもしれませんが、とにかくその追い出し方が酷いと、一度行った人は必ず文句言ってたんです。なので、ちょっとドキドキだったのですが、こちらの鶏和酒はそんなことありませんでした。
ただ、ちょっと声が響くので、8人なら個室を予約した方がいいと思います。
8人でテーブルに座って、端っこの人はみんなの話し声が聞こえませんでした。
仲町台、目立たないけど、良い飲み屋さんたくさんありそうです。
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