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モニター&イベント

日本橋 山本海苔店で働く佃煮びんむすめさんと海苔焼き&びん詰め体験してきたよ♪

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ガラスびん
ガラスびん応援隊のイベント

〜佃煮びんむすめが働く、老舗海苔店で海苔焼き&びん詰め体験!〜

に、参加してきました♪

びんむすめというのは、日本全国のガラスびんとともに働いている地元の看板娘さん達。
モデルさんでも、なんでもない、普通のお嬢さん達です。

ガラスびん
今回お邪魔したのは日本橋にある嘉永2年(1849年)創業の老舗海苔店『山本海苔店』
そちらで働いている佃煮びんむすめさんに会いに来たのです(^^)

ガラスびん
かわいい~~~~♪

まずは、山本海苔店さんについてお勉強。

ガラスびん
○に梅のマークの山本海苔店は1849年(嘉永2年)に今の場所、日本橋室町に創業。
江戸時代、日本橋には魚市場があり、乾物や干物、魚を加工するための道具や、河岸で働く人のための食事処と、大変賑わっていました。関東大震災で魚市場は築地に移ってしまいましたが、海産物に関するお店のいくつかは、そのまま日本橋に残り今に続いています。
海苔が一番おいしいのは梅の花が咲く季節。そして、梅の花も海苔も香りが良いことから、創業当時から梅がマークとして使われています。
海苔がとれるのは冬。年間80億枚の海苔がとれてます。日本で一番海苔がとれているのは、山や川から栄養豊かな水が流れ込む有明海。干満の差が大きいため、おいしい海苔がとれます。海苔には造血作用のある葉酸が多く含まれ妊婦さんには特に良い食品です。海苔には昆布・かつお・しいたけ、すべての旨みが入っています。

↑上記の内容はクイズ形式でわかりやすく教えていただきました(^^)

海苔が出来るまでの工程もスライドで見させていただきました。
毎年5月~8月牡蠣柄で海苔の種を育て、9月~10月牡蠣柄の入った袋を海苔網に吊るし、11月~摘み取りになります。
年中食べている海苔ですが、他の作物同様1年かけて育てているのだと知って、ちょっと感動(笑)

海苔も今はこんなに種類があるんですね。
ガラスびん
左から
海苔佃煮むろまち、のりチップス うめ、おつまみ海苔 うに、のりチップス ゆずはちみつ、おつまみ海苔 おかか。

ガラスびん
のりチップス、おつまみ海苔、旨!!
たかだか海苔が、ここまでおいしいとは。
そういえば、「味附海苔」は1869年(明治2年)に山本海苔店が創案。味付け海苔の元祖なのです。
のりチップス、おつまみ海苔は、いわば味付け海苔の進化形!

海苔佃煮も、この一瓶で500円。
でも、市販の安価な海苔の佃煮って、海苔じゃなくて草なんですって!
草!海草!!
あおさなどは一重草(ヒトエグサ)という海草であって、海苔ではないのです。
知らなかった!!
有名な「ご○○ですよ!」も草だったんです!!

でも、山本海苔店で作られている海苔の佃煮は、すべて海苔!
100%海苔!!
本当に海苔の佃煮煮なのです。
ガラスびん

こちらの一藻百味 岩海苔佃煮は、一瓶4600円!!
ガラスびん
島根の荒海で海女さんたちが、命がけて詰んでくる天然の岩海苔を使用した海苔の佃煮です。
とっても、とっても、小さな瓶。10gで581円。
た、食べてみたい…。

そんな本物の山本海苔店の海苔の佃煮はガラスびんに入っています。

理由は
賞味期限が長い(18ヶ月~24ヶ月)
ガラスびんは味も匂いもなく、中身に溶け出すこともなく、おいしさをそのまま届けます。
ガラスびんは天然素材100%で出来ているので安心・安全。
輸送や保管時に中身を守る丸瓶を作ることが出来る。
中身が見えるので安心。
使い終わったと再利用できる。


以上のことから、山本海苔店はずっとガラスびんを使い続けているのだそうです(^^)

ガラスびんと海苔の関係がよくわかりました♪

お勉強のあとは焼きのり体験。
ガラスびん

実際に海苔を高温で焼いてもらいます。
ガラスびん

海苔は焼くと色が変わるんですよ!!
左が焼いた海苔です。
ガラスびん


見た目だけでなく、香り・味・食感が全然違います!!
ガラスびん

焼き立ての海苔は、名前つきのシールを貼ったガラスびんに詰めてお土産として持ち帰りました(^^)
ガラスびん

他にも
ガラスびん

海苔の佃煮とクリームチーズで簡単ディップを作って、みんなでいただきました。
ガラスびん
海苔とチーズ、意外な組み合わせと思ったけど、実際に食べてみるととってもおいしかった!!
これはホームパーティなどでも使えそうです。

海苔の新たな魅力をたくさん知ることができました(^^)

ガラスびん
帰りはお店で買い物も♪

ガラスびん
のりチップス、おつまみ海苔の試食もできるので、まだ食べたことのない人は是非寄ってみて!!

山本海苔店日本橋本店
東京都中央区日本橋室町1-6-3
03-3241-0261
>>
http://www.yamamoto-noriten.co.jp/

>>日本ガラスびん協会
>>ガラスびん応援隊
>>びんむすめプロジェクトキャンペーン
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