50℃洗いの魔法を目の前で見てきた。
先日、みんなのキッチンで行われた
『50℃洗いの不思議』という講座に参加してきました。
50℃洗いは
以前自己流でやった事があります。
関連記事:パン教室 上級 7回目と50℃洗い
今回は50℃洗いの考案者 平山一政先生に直接お話を伺う事が出来ましたよ~。
「世界一受けたい授業」で見る平山先生と一緒!!<当たり前
講座はすべて写真撮影禁止だったので
写真はないんですけどね。
なので
帰ってきて自分が実際にやってみた食材の写真で。
この大根おろし
すりおろして4時間後のものです。
冷蔵庫に24時間経った大根おろしが入っていますが
この状態のままです。
蛍光灯の関係で少し黄ばんで見えますが
白
です。
白いままです。
1週間はこんな状態だそうです。
なんで、こんな大根おろしができるかというと・・・
50℃洗いから一歩進んだ次の調理法。
50℃づけ
を、したからなのです。
50℃づけというのは
50℃のお湯に大根を30分つけておくんです。
その後、大根をおろすと
新鮮さを保ったままの大根おろしができるのです。
しかも甘いのです。
大根おろしが嫌いだった息子'sも
バクバク食べていました。
「俺達、大根おろしが食べられるようになったんだ」
「おぉ!」
と、ふたり“大人になったと勘違い”していたようですが
それ、普通の大根おろしと違いますから。残念!切腹!<古
平山先生オススメのサラダにしてみました。
ミニトマトは50℃洗いのあと
70℃洗いもしています。
そうすると皮が気にならなくなるんですよ。
大きなトマトだと湯剥きになります。
ちょっと見た目アレだけど
トマトをつぶしながら大根おろしと混ぜて食べると
ドレッシングいらずのおいしいサラダになります(^^)
いやぁ~~、感動!!
お肉も、お魚も、おいしくなるのよ。
アサリは50℃洗いすると数分で砂だしできるから
買って来て、即、調理に使えるのよ~~。
魔法よ!
魔法の調理法よ!!
これを考案した平山先生というのは
調理師でもなければ
栄養士でもない。
熱工学の研究者なのよ~。
サイエンスなの!
料理はサイエンスなの!!
お料理がおいしくなる温度があるのよ!!
50℃洗い、50℃づけ、そして70℃蒸し。
素材にあった温度がわかると
料理がおいしくなるよ~~。
こういうのは本を読んだだけではわからない。
やっぱり実際にお話を伺わないとね~。
でも、なかなかお話を聞けない人は
本
だな。
カード式温度計つき
食材別に温度と調理法が表で紹介されているので便利。
まだ発売されていないけど
これなら70℃蒸しもわかる。
そしてこの温度計があればバッチリ。
えぇ、買いましたとも(^^;
70℃蒸しは
正直ちと面倒だなと感じたけど
50℃づけは驚くよ~~。
50℃洗いも
冷凍マグロをおいしく食べられるし
ちょっと色々試してみたいです。
そうそう、医療行為とみなされるので本には絶対書けないお話も伺ってきました!
水虫にも50℃洗いが効果あるのだとか。
「いやいや、50℃のお湯に足をつけるなんて、あなた、ダチョウ倶楽部じゃないんだから!」と思うでしょ?
ちゃぁ~~んと足をつけるコツがあるのよ。
そういう話も聞けるから
平山先生の講座は参加した方が楽しいと思う。
あ、ただし顔はつけちゃダメだそうです(笑)
目や唇がありますからね。
『50℃洗いの不思議』という講座に参加してきました。
50℃洗いは
以前自己流でやった事があります。
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今回は50℃洗いの考案者 平山一政先生に直接お話を伺う事が出来ましたよ~。
「世界一受けたい授業」で見る平山先生と一緒!!<当たり前
講座はすべて写真撮影禁止だったので
写真はないんですけどね。
なので
帰ってきて自分が実際にやってみた食材の写真で。
この大根おろし
すりおろして4時間後のものです。
冷蔵庫に24時間経った大根おろしが入っていますが
この状態のままです。
蛍光灯の関係で少し黄ばんで見えますが
白
です。
白いままです。
1週間はこんな状態だそうです。
なんで、こんな大根おろしができるかというと・・・
50℃洗いから一歩進んだ次の調理法。
50℃づけ
を、したからなのです。
50℃づけというのは
50℃のお湯に大根を30分つけておくんです。
その後、大根をおろすと
新鮮さを保ったままの大根おろしができるのです。
しかも甘いのです。
大根おろしが嫌いだった息子'sも
バクバク食べていました。
「俺達、大根おろしが食べられるようになったんだ」
「おぉ!」
と、ふたり“大人になったと勘違い”していたようですが
それ、普通の大根おろしと違いますから。残念!切腹!<古
平山先生オススメのサラダにしてみました。
ミニトマトは50℃洗いのあと
70℃洗いもしています。
そうすると皮が気にならなくなるんですよ。
大きなトマトだと湯剥きになります。
ちょっと見た目アレだけど
トマトをつぶしながら大根おろしと混ぜて食べると
ドレッシングいらずのおいしいサラダになります(^^)
いやぁ~~、感動!!
お肉も、お魚も、おいしくなるのよ。
アサリは50℃洗いすると数分で砂だしできるから
買って来て、即、調理に使えるのよ~~。
魔法よ!
魔法の調理法よ!!
これを考案した平山先生というのは
調理師でもなければ
栄養士でもない。
熱工学の研究者なのよ~。
サイエンスなの!
料理はサイエンスなの!!
お料理がおいしくなる温度があるのよ!!
50℃洗い、50℃づけ、そして70℃蒸し。
素材にあった温度がわかると
料理がおいしくなるよ~~。
こういうのは本を読んだだけではわからない。
やっぱり実際にお話を伺わないとね~。
でも、なかなかお話を聞けない人は
本
だな。
カード式温度計つき
食材別に温度と調理法が表で紹介されているので便利。
まだ発売されていないけど
これなら70℃蒸しもわかる。
そしてこの温度計があればバッチリ。
えぇ、買いましたとも(^^;
70℃蒸しは
正直ちと面倒だなと感じたけど
50℃づけは驚くよ~~。
50℃洗いも
冷凍マグロをおいしく食べられるし
ちょっと色々試してみたいです。
そうそう、医療行為とみなされるので本には絶対書けないお話も伺ってきました!
水虫にも50℃洗いが効果あるのだとか。
「いやいや、50℃のお湯に足をつけるなんて、あなた、ダチョウ倶楽部じゃないんだから!」と思うでしょ?
ちゃぁ~~んと足をつけるコツがあるのよ。
そういう話も聞けるから
平山先生の講座は参加した方が楽しいと思う。
あ、ただし顔はつけちゃダメだそうです(笑)
目や唇がありますからね。
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