【熱川】国民宿舎伊豆熱川荘 宿泊レポート

こちらは今年1月仕事で宿泊した宿。
写真は部屋から見た翌日の日の出。
1日目下田、2日目熱川の取材だったので、熱川の宿を予約しました。
熱川駅目の前の国民宿舎熱川荘。

目の前に自噴源泉のやぐらがあって、お部屋からも見えます。

1人で宿泊するにはもったいない広さのお部屋。


ただし、トイレやお風呂はなし←これは我慢できる。
冷蔵庫なし←ビール冷やせないや~~ん!これは地味に辛い。ゲストハウスと違って共同冷蔵庫もなし。
部屋着は浴衣。

寝ている間に絶対はだけるので、自分のパジャマ持参。
バスタオルとタオル。ティッシュボックスは受け付けで受け取り、帰りは返すシステム。

さすがにお湯はいいです。(撮影許可済)

毎分300リットルというのだから、かなりの湯量です。そりゃぁバナナもワニも育つわけだ(この時は、熱川バナナワニ園の取材)

源泉の温度が100度ということなので、加水はしているのでしょう。
この時もまだ旅割利用可だったので、夕食は豪華なプランにしちゃいました。プレミアムプラン(^^)

舟盛りと

金目の煮付けつき。

通常メニューにはエビフライや焼海老、鍋がついているので、これだけでも十分な量があると思います。
写真ボケボケだけど…




茶碗蒸しもあるよ。

お椀はかきたま汁。

似たようなビジネス利用の人が多く、みんな1人でテーブルに座っていました。
ビールも飲んでよきよき(^^)
朝ご飯は、これぞ旅館の朝ご飯というメニュー。

干物とカマボコ、そして温泉卵。
熱川では、熱川駅前の熱川湯の華ぱぁ~くや熱川弁財天でも温泉卵が作れます。
家に帰って旦那さんに、国民宿舎熱川荘に泊まってきたんだよという話をしたら、子どもの頃家族で利用したことがあるそうな。
スタンダードプランなら旅割なしでも1万円以下で、利用しやすいです。
国民宿舎伊豆熱川荘 (旅館・民宿 / 伊豆熱川駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
- 関連記事