3年ぶりの海外旅行準備

3年ぶりに海外へ出かけることになりました。
前回は2019年9月のベトナムだったので、本当に丸3年ぶり。
出かける先は韓国。
韓国は3回目。
なのですが、以前に比べていろいろ面倒になっていて、自分の健忘禄としてメモしていきます。
さて、無事に行って帰ってこれるでしょうか。⇒無事帰ってきました!
●目次●
ビザ(査証)発行
Qコード発行
MY SOS登録
海外旅行保険に加入
外務省の旅レジ登録
Wi-Fi申し込み or SIMカード購入
Googleマップにホテルや観光スポットを登録⇒NAVERマップに変更
旅行用のカバンを購入
翻訳アプリを入れる
ビザ(査証)発行
まずはビザ(査証)発行。
8月中ならビザがいらなかったのですが…
ところが領事館は10月まで予約がいっぱいで受付できず。
代理店にお願いすることになりました。
事務局から紹介された、渋谷のブルースカイツアーです。
ビザ用の写真撮影。
顔色を明るく見せようと白いブラウスを着て出かけたら、ビザ用の写真は白い服NGなんですって!
正確には、ビザ用写真の背景に白が指定されている国は審査が通らないのだそうです。
韓国以外でもアメリカ、中国、インドは、背景が白指定です。
あとタートルネックなど、首や肩がわからない服装は、どの国も審査が通りづらいそうですよ。
無難なのはスーツとか。
そして、白背景の写真を撮ってくれるお店が少ない(><)
証明写真BOXで撮れるようですが、白の洋服を着て行ったミスもあるので、きちんと詳しい人が撮ってくれるスタジオにしたかったんです。結局、チャンプで撮影してもらいました。
住民票はマイナバーカードを利用して、コンビニで印刷。
用紙に記入して代理店に持っていったら、記入用紙を間違えていて、その場で正しい用紙に書き直して、無事提出。
代理店通さなかったら、ビザ間に合わなかったわ。
で、こんなに頑張ったのに、10月末まで韓国はノービザとなりましたとさ。
せっかくなので、そのままお願いして、1年間有効のマルチビザを取得しました。
自分のビザ申請がどうなっているかどうかは、ネットで確認できました。
受付→許可とステータスが変わっていく様子が見られるのは、おもしろかったです。
Qコード発行
2022年4月1日以降、韓国では事前に検疫情報事前入力システム(Q-CODE)に、各種情報を登録することで、入国手続きの所要時間の短縮、入国後の措置の制限が緩和されます。
Qコード登録サイト(外部リンク)
私のPCは外国語を自動で日本語に翻訳してくれるので、韓国語のサイトでも読むことはできるのですが、何せミスの多い私。
今回の参加者のひとりが、スクショで丁寧に登録方法を説明してくれたので、とっても助かりました。
韓国入国時に受けたPCR検査の結果を、紐づけしないといけなかったのですが、何度やってもエラーで紐づけできず(--;
どうしようと思っていたら、10月1日から入国時の検査がいらなくなり、紐づけされてなくても特に問題なく出国できました。
ホテルで四苦八苦した1時間を返して欲しい(^^;
あと、入国時PCR検査のために並んだ2時間も返して欲しいw
※後から知ったのですが、Qコードに入国時のPCR検査を紐づけしなくても大丈夫だったようです。コロコロ様子が変わるので現場も混乱していたのでしょうか…
MY SOS登録
今度は帰国時のために日本の検疫手続きの事前審査(MY SOS)に登録。
スマホにアプリをインストールして、パスポート(画像)、ワクチン接種証明書(スクショ)などを登録。
最初は赤色でしたが、その日のうちに許可が下りて画面が青に変わっていました。
日本入国時、MY SOSは選挙受受付時のように、人海戦術で確認が行われてましたよ。
あっという間に通過できました。
海外旅行保険に加入
いつも海外旅行に行くときは、エイチ・エス損保の海外旅行保険に加入してから出かけます。
新型コロナウィルスにも対応しているので、今回もこちらにしようと考えたのですが
旅行出発前の感染によってかかった治療費用、旅行キャンセル費用
濃厚接触者となった場合のホテル等の隔離費用、航空機の変更費用
上記2点が補償対象外だったのですよ。
帰国前検査で陽性となった場合の入院費用・ホテル等の隔離費用、航空機の変更費用※1
帰国後の治療費用
上記は補償対象なんですけどね。
というわけで、今回は新型コロナによるキャンセル、滞在先での隔離、入院も補償してくれるジェイアイの「t@bihoたびほ」にしました。
ちょっと高いけど、安心できる方がいいものね。
保険料は2,930円。
外務省のたびレジ登録
海外旅行や海外出張のとき、事前に旅行日程・滞在先・連絡先などを登録しておくと、滞在先の最新の海外安全情報や緊急事態発生時の連絡をメールで受け取ることができるシステムです。
また、家族のメールアドレスなども登録できるため、何か起きたとき家族にもメールで連絡が入ります。
いざという時のために登録しておくと安心です。
テロや地震などの天災に備えて、毎回登録しています。
家族のメアドも。
たびレジ(外部リンク)
SIMカード購入
ポケットWi-FiとSIMカードと悩んで、結局SIMカードをAMAZONで購入。
飛行機の中でSIMを挿入。
有効に設定しておいたら、済州上空で既に使用可能に!
なので、済州についてもストレスなくネットに繋がって、とっても便利でした。
しかも、カバーしている範囲が広い。
他の人が使えない場所も出、このSIMカードは普通に使えていましたよ。
2泊3日だけど、何があるかわからないので6日用を購入。
Googleマップにホテルや観光スポットを登録⇒NAVERマップに変更
googleマップに必要な情報を登録していたけど、Googleマップは韓国や台湾、マカオなど、中国圏で使えなかったので、NAVERマップに変更。Googleへデータを提供していないらしいです。
(タイで一緒だった杉森さんに教えてもらいました)
だからマカオで迷子になったのか。
インストールしたものの

韓国語読めない…
韓国語と日本語の対比表をスプレッドシートで作り、スマホのTOP画面に固定して、オフラインでも見られるようにしました。

数字は降りるバス停。
旅行用のカバンを購入
3年ぶりの海外旅行ですっかり忘れていました。
持っているのは、中のものが取り出しやすいカバンばかり。
前日に慌てて買いに行ってきましたよ。

海外旅行のカバン選びで私が気を付けていることは…
ファスナーつき。
ショルダータイプ。
この2つ。
ショルダーにこだわるのは、肩からかけ、さらに上着をはおると、持っていかれないから。
済州は治安がいいので、今回はそんな心配はいりませんでしたが。

まさに探していたカバンをシューラルーで発見!
ショルダー用の紐が取り外しできるのも、理想通りでした。
値段もそんなに高くなくて、雑に扱っても惜しくないw

ファスナーで閉じる中のポケットは、さらにファスナー付きのポケットがあって、そこにはパスポートや予備の現金を入れておきました。
カバンの厚みもあるので、カメラも2台余裕で入るのもありがたかった。
汚れないうちに、次の海外旅行に行きたいなww
翻訳アプリを入れる
すっかり入れ忘れていて、自由行動の2日目の朝にインストール。
まさに泥縄。
とりあえず手当たり次第に入れた。
でも、結局今回は使わずにすみました。

仕事仕事で忙しくて、本当に出発までバタバタでしたよ(--;
海外旅行の時は、いざという時のために必要なメールや書類はプリントアウトして、小さなファイルに入れて持ち歩いています。

済州観光公社公式サイト
済州観光公社ブログ
韓国観光公社
SAGOJO インスタ
SAGOJO ツィッター
#チェジュ島
#ティーウェイ航空
#ときめく韓国
#グランドハイアットチェジュ
#sagojo部 #旅とシゴト
@visitjeju_jp @kto_osaka @twayjapan
INDEX
