パークホテル東京 ~お部屋編~

先日、ご招待いただいて汐留にある「パークホテル東京」に宿泊してきました。
食事はこちらで紹介しています。
>>パークホテル東京 ~お食事編~
パークホテル東京は、共同通信社ビルの25階から34階です。


目の前にゆりかもめの汐留駅がありますが、新橋駅からも歩いて10分ほどでした。
地下街を通っていくので雨が降ってても平気。
吹き抜けは都内最大級の大きさ。

上から見るとカーペットは枯山水になっています。

実は、パークホテル東京は泊まれる美術館。
各階にアートが展示されています。
宿泊した時は銀座の8つのギャラリーがアートを展示していました。
夜はプロジェクションマッピングも。




展示されているアートは購入もできます。
ラウンジからは目の前に東京タワーが!

お部屋から東京タワーが見えない人も、ラウンジから眺めることができるんです。
ラウンジにはフリードリンクもあり。

お部屋に持ち帰ることもできたので助かりました。
アートが楽しめるホテルだけあって、31階と34階にはアーティストルームもあります。
自分たちが宿泊する以外のお部屋も見学させてもらいました。
こちらは34階の完成したばかりのお部屋

こちらは31階のお部屋ですが、窓の外は日テレ。

日テレのビルが竹のように見えることから、お部屋にも竹林を描いたのだそうです。
狸の親子がいるという遊び心もw

全体的に海外の人は日本の美を楽しめるようなアートになっているそうです。
私たちが宿泊したのは蜷川 有紀さんによる「天女」のお部屋。


目の前に東京タワーが見えるお部屋


お部屋にはワイングラスもありました。

冷蔵庫にはミネラルウォーターが2本。



アメニティの中にバスボムがあったので、泡泡のお風呂を楽しみました。

窓枠がソファになっているのも嬉しい。
ただただ外を眺めているのが楽しいのよ。

部屋着はロングシャツタイプ。


夜はお部屋でワインを飲んでのんびり過ごしました。

東京のホテルは宿泊したらお部屋から出たくなくなります。
パークホテル東京
- 関連記事