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海鮮丼

さすが魚屋さん直営!カネシチ水産のおらが丼は魚が選べる!

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海鮮丼316丼目
カネシチ水産
1泊2日の千葉取材。
2日目のランチは魚の販売も行っているカネシチ水産へ。

営業開始は朝8時半。
食堂は朝9時。
出かけたのは11時くらいだったので、まだ人は少なかったです。
カネシチ水産

まずは魚屋さん。
カネシチ水産
赤海老安い!
調理済のお刺身。
ここに写っていないけど、カジキマグロのトロぶつ切りが480円で、夕ご飯で食べたらとってもおいしかったです。
カネシチ水産

加工品もあります。
カネシチ水産
柚子入り塩からを購入。
当日の夜と翌日の朝で完食しちゃった。

干物買おうと思っていたのに、忘れてしまった。
今、写真見て思い出した。
カネシチ水産

奥には食堂。
カネシチ水産

こちらのお店のおらが丼はまご茶漬け。
漁師めしです。
房州の言葉で「まごまご」というのは「ぐずぐず」とか「のんびり」といった感じ。
忙しい漁師が、まごまごしないでさっと食べられる料理ということで「まご茶漬け」という名前になったのだと、お店の人が教えてくれました。
カネシチ水産

魚の漬けにお茶をかけて食べるのですが、この日の魚はヒラメ・カジキマグロ・ブリ・コイチ・金目(+200円)
カネシチ水産

まご茶漬け(ブリ)
カネシチ水産
1,320円
青菜と小女子、漬物つき。
魚はブリにしました。

漬けにしているので、魚本来の味はよくわかりませんが、ブリ独特のコリコリとした身がおいしい!
カネシチ水産

カネシチ水産

小女子も甘すぎずしょっぱすぎず。
ご飯の良いお供。
カネシチ水産

これなんだったんだろう?
口に入れると数秒後にはピリリとした辛さが広がります。
カネシチ水産
辛いけれど辛すぎるわけじゃなく、クセになる辛さ。
後には残りません。

魚の漬けが結構味が濃いので、良い箸休めになります。

胡椒で途中味変してもおいしかったです。

出汁ではなく、本当にお茶をかけてお茶漬けにします。
カネシチ水産

少しぬるめだけど、その分サラサラと食べることができます。
カネシチ水産

お友達はコイチをセレクト。
カネシチ水産
スズキ科の魚で西日本で主にとれる魚のようです。
東日本ではあまりとれないとか。
お店の人が「このあたりでとれる」というような事を言ってたので、南房総ではとれるのかな。

身はブリに比べるとやわらかめだったけど、その分ねっとりとした、白身魚の漬け特有の食感を楽しむことができました。

近くに行くことがあったら、再訪して魚を買って帰ると思います(^^)

カネシチ水産魚介・海鮮料理 / 江見駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5



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