四万温泉 積善館 ~食事編~

半年前から計画していた旦那の誕生祝の家族旅行。
群馬県四万温泉の積善館を予約していました。
映画「千と千尋の神隠し」のモデルのひとつとして有名な積善館。
日本最古の湯宿建築「本館」、国の登録有形文化財「山荘」、一番新しく贅沢な「佳松亭」の3つの建物があります。
私が予約していたのは本館。
こちらは昔から湯治の利用客が多い質素なお部屋で(でも、最近古い建築が好きな私には嬉しい!)、食事はお弁当になります。
お弁当なのでお部屋に持っていって食べてもいいんです。
ただし、持っていくのは自分たちで。
お弁当にお蕎麦、茶碗蒸し、おかわり自由なご飯と上州麦豚こしね汁がつきます。
息子たちがいるので、ひとりプラス2,750円のボリュームアップ「四季御膳」を予約したつもりでしたが、通常の「積善弁当」を予約していました。
でも、それでも十分なボリュームがあって、結果オーライでした。
