群馬県・四万温泉 1泊2日旅 1日目

旦那の誕生日が9月なので、半年前に家族旅行を計画し、四万温泉の積善館を予約していました。
さすがに緊急事態宣言も解除されているだろうと。
まさか、まだ緊急事態宣言中とは…。
悩みましたが、家族全員ワクチン接種済みだし、
車で出かけて、観光は最小限、
旅館でひたすら温泉に入るおこもり旅をすることにして、出かけてきました。
まずは、簡単に旅程を紹介。
徐々にリンクしていきます。
四万温泉は初めて行きます。
四万温泉の記事は書いているし、四万温泉行きのアゼリア号の記事も書いている(実際の乗車は伊香保温泉まで)のですが、行ったことはなかったのですよ。
>>高速バス・特急電車・普通電車で比較! 東京から四万温泉へのアクセス方法バスとりっぷ
>>東京~伊香保・四万温泉を結ぶ関越交通の高速バス「伊香保四万温泉号」乗車レポート。車内設備やシート仕様も解説!バスとりっぷ
この取材に行ったのは2020年の2月で、コロナが武漢ウイルスと呼ばれていた頃です。
今回は8時半に自宅を出発。
関越自動車道でアゼリア号を見かけました。
懐かしい~!
コロナに負けず頑張っているようで嬉しい。
私たちは四万温泉を通り過ぎ、まずは奥四万湖へ。




念願の四万ブルーを見ることができました。
雨予報が外れ、お天気になって良かった。
四万温泉に戻ったら、まずはお昼ご飯。

私は蕎麦やお粥が良かったんですけどね。
息子たちは「肉」だそうで。
トンカツです。
その後、宿泊先の積善館へ。
チェックインは14時です。

今回は一番古い本館に宿泊しました。

4人なので広い角のお部屋で。
私以外の3人は片道20分のコンビニまで買い出しに。
私はちょっとお仕事を。
15時半からの館内歴史ツアーに4人で参加。
以前は自由参加でしたが、コロナ禍で現在は事前予約制になっています。
1か月前から予約開始で、料金は無料です。
1時間の歴史ツアーを終えたら、それぞれ湯めぐり。
積善館の中だけで8ヶ所ありますから。
6時からは夕食。

本館の食事はお弁当なんです。
なので、自分たちで運べばお部屋で食べることができるんですよ。
食事を終えたら、また湯めぐり。
有料の貸切風呂も借りていたのです。
ライトアップされた積善館の写真を取ったら、12時前には就寝しちゃいました。
