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おひさま足りてる?意外に知られていないビタミンDの効果

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気が付けば7月も終わり2020年も残すところ半分以下。
冬が終わり、そろそろ外出が楽しくなるはずの3月から始まった未曾有の外出自粛の日々。
学校の授業はオンライン、会社はテレワーク中心となって既に4ヶ月以上。
雨の日も蒸し暑い日も外に出なくていいというメリットもあるものの、太陽の光を浴びていないということで体の不調を訴える人も出ているようです。
私が聞いたのは「子どもたちに骨折が増えている」ということ。

実はこれビタミンDが不足していることが原因のようなんですよ。ビタミンDは体の中のカルシウムバランスを整える働きをしているので、ビタミンDが不足すると骨がもろくなってしまうんです。他にもビタミンDには免疫力アップ効果やガンや糖尿病、うつ病の予防などに効果があると言われています。

更に、ビタミンDが足りている人はインフルエンザの予防接種を受けている人よりもインフルエンザに罹患する率が低いという統計もあり、コロナ禍の今がぜんビタミンDが注目されてきています。

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じゃぁ、どうしたらビタミンDがとれるかというと方法は2つ!

1.日光に当たる
2.ビタミンDが含まれた食品を食べる


これなんですね。
1に関しては簡単に説明すると、人間の皮膚にはビタミンDの元となるコレステロールの一種が含まれていて、太陽の光を浴びることで化学反応を起こしビタミンDへと変わるんです。そのためビタミンDは別名サンシャインビタミンとも呼ばれるんですよ。
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2に関しては簡単そうに思えますが、ビタミンDを含んでいる食品は、鰻、レバー、卵黄、青魚、きのこなど。
1日に摂取したいビタミンDの量は100μg
イワシの丸干しが15μg、鰻は100gあたり19μg
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3食鰻食べたとしても足りません。
食事だけでビタミンDを補おうと思っても無理があります。

そこで今、日の光を浴びる機会が減り、食事だけでは必要量を摂取するのが難しいビタミンDを補えるサプリが注目されています

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日本機能性医学研究所が発売した「AD1000」なら無理なくビタミンDを毎日摂取できるんです。

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先日、このサプリを開発した日本機能性医学研究所所長で医師の斎藤糧三先生のZOOMセミナーに参加しました。
伺った1時間ほどのお話を自分なりに要約したのが下記のまとめです。

感染予防で大事なこと
たんぱく質をとる・・・ウィルスの侵入をふせぐ粘膜の原料はたんぱく質。1日3回しっかり食事をとり、男性は60g、女性は50gのたんぱく質を1日にとること。肉や魚のたんぱく質含有量は20%ほどなので、1日に300~250gの量が必用。手が黄色みがかっていたら、たんぱく質不足のサイン。

脱水に気をつける・・・粘膜の表面の粘液は脱水や乾燥で機能が低下するので1日1.5リットル以上は飲み物で摂取。食事に含まれている水分も多いので、食事は抜かないように。手の血管が普段よりぺったりしていたら脱水のシグナル。

睡眠は8時間・・・免疫細胞を調整する自律神経の機能維持に睡眠時間は欠かせません。事実は睡眠時間の短い人は、8時間睡眠時間を取っている人よりも3倍以上風邪をひく確率が高いとのこと。


日常生活で気をつける基本的なことは上の3点なのですが、さらにプラスしたいのが上でも説明したビタミンDの摂取なんです。

インドネシアで新型コロナウイルス感染症で入院した患者の血液データを解析したところ、ビタミンDが欠乏症(20ng/ml未満)の患者では死亡率が99%、ビタミンD血中濃度が30ng/ml以上の場合、死亡率はわずか4%だったそうです。

通勤・通学がなくなり、外出もままならない今、本当に日の光を浴びる機会がなくなってしまい、太陽の光にあたることで生成されるビタミンDが不足している今、積極的にとりたいのがビタミンD。

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AD1000なら1カプセルにビタミンDと、ビタミンD摂取時に不足しがちなビタミンAをあわせて1000IU(25μg)配合しています。まったく日に当たらなくても4カプセル取ることで1日に必要な4000IU(100μg)のビタミンDが摂取できます。
ビタミンAは皮膚や粘膜の新陳代謝を活発にし、免疫システムを維持する働きをします。

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120カプセル入り

インフルエンザや花粉症にも効果が期待されます。
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朝夕、お守り代わりに飲んでみませんか?
写真右の「ヨゲンノトリ」は江戸末期に山梨県に現れ、コレラを予言した不思議な双頭の鳥。朝夕拝むと疫病から守ってくれると伝わっています。

医師でありながらスーパーフードとしての牧草牛の普及を目指して、日本初の牧草牛専門精肉店「Saito Farm 」をオープンさせちゃった人なのですよ。医者でありながら肉屋を開くって、なかなか考え付かないですよね。
実はお肉もいただきました!
そちらはまた別にレビューします。

購入はこちら⇒Dr.Saito Select mdストア
公式サイトはこちら⇒日本機能性医学研究所
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