たくみの里は食べる!歩く!作る!買う!が楽しめる道の駅

群馬県みなかみ町にある道の駅たくみの里。
みなかみホテルジュラクからは車で30分ほど。
公共交通機関を利用する場合は、電車で湯宿温泉駅までいき、そこから徒歩20分となります。
湯宿温泉駅からはバスもあります。
道の駅とのことですが、東京ドーム約70個分(330ha)の広大な敷地の中に、20種類以上の体験工房がそれぞれ”家”として点在しています。地上に電柱がないので昭和の時代にタイムスリップしたような街並みです。

所々に、わらアートも飾られています。
わらアートは2019年12月31日までの予定でしたが、2020年の1月中旬まで展示期間が延長されました。


こちらではまずカスタネットを作りにチャレンジ!

実は日本のカスタネットはみなかみ町が発祥の地なんですよ。
こちらでオリジナルのカスタネット作りができます。
サクラ、ブナ、クリ、ミズキのカスタネットから、好きな音色のカスタネットをまず選びます。
音が全部違うんですよ。

マジックペンか、もしくは熱した͡コテで焼いて絵をかきます。



完成!

それぞれ個性ができますね~。
お昼ご飯もたくみの里内の須川茶屋でいただきました。

記事はこちら>>たくみの里一番の老舗!ほっこり優しい手作りの味を堪能
おいしいリンゴジュースもいただきましたよ。

記事はこちら>>リンゴ農家の糖度14度のリンゴジュースは1杯100円
揚げたての生揚げもおいしかった~~

記事はこちら>>その場でお豆腐を揚げて作る生揚げのおいしさは悶絶級!
って、食べてばっかやん!(^^;
街並みがレトロで雰囲気があるので散歩しているだけで楽しいのです。





猫が2匹!
って、この猫ちゃんきっと看板猫なのね。
看板がそっくり!

直売場もあって新鮮な野菜や加工食品も販売していました。
時間がなくてじっくり見られなくて残念。
敷地が広いのでレンタサイクルを借りるのがオススメ!

この日、雪国育ちの私が嬉しかったのが、何十年ぶりかで感じた雪が降る前の空気感。


雪国育ちの人なら、この空が雪の降る前の空とわかってくれるはず。山の見え方とかね。
一番最初の写真とは空の様子が違うのです。
雪のにおいがしてきそうな、数時間後のキンとした空気の冷たさが伝わってきそうな空でした。
たくみの里
群馬県利根郡みなかみ町須川847
0278-64-2210
>>http://takuminosato.jp/
※現在冬季期間中のため一部の施設が休業中です。営業施設はこちらからチェックできます。⇒☆
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