須川茶屋＠群馬 たくみの里一番の老舗！ほっこり優しい手作りの味を堪能
群馬県水上温泉「みなかみホテルジュラク」に宿泊した翌日はみなかみ町の「たくみの里」に遊びに行き、そこで2日目の昼食をいただきました。
たくみの里は村全体が観光施設のような場所。昔ながらの農村風景が広がり25軒の「たくみの家」で、食べたり、作ったり、体験したりと1日遊べる場所です。
私たちがお昼ご飯を食べた「須川茶屋」は、たくみの里の中でも端っこの方にあるお店。
でも、たくみの里で一番最初にできた飲食店で、創業は30年近いです。
優しい老夫婦が営んでいる、まるで親戚の家に来たかのようなほっとするおもてなしのお店です。
置いてあった落書き帳には、たくさんの外国人からのメッセージが残されていました。
お母さん、イラストそっくりｗ
老舗というけど、桑の葉うどんやブルーベリーうどんなどせめています！
ビールを頼むとついてきた、このお漬物がおいしすぎた！
シャキシャキの歯ごたえはハヤトウリでした。
ハヤトウリと玉ねぎをカレー粉を入れてマリネしたもの。
これ買って帰りたかったけど、売り物ではないということでレシピを教えていただきました。
やきもち
330円
群馬のおやつ。
小麦が多く生産されている群馬県ならではの郷土料理。
小麦粉と味噌、野菜を入れて焼いたものです。
大葉の風味がよく、熱々で火傷しそうになりました。
みそおでん
350円
手作りこんにゃくはプルプルしているのに、食べるとしっかり弾力があって食べ応えあり！
甘い味噌もこんにゃくによくあいます。
私はしゅうまいセット
1260円
桑の葉うどんでお願いしました。
緑色をした桑の葉うどん。
お父さんは「立派な糸をはいてね」と言いながら持ってきました。
蚕じゃないしｗｗ
しっかりとしたコシのあるうどんです。
思ったほど桑の葉の香りはなく、食べやすいうどんです。
つけダレに刻みネギや山菜を入れていただきました。
天ぷらも豪華です。
海老、サツマイモ、マイタケ、大葉
マイタケがでかい！！
こんな大きなマイタケいただいていいんですか？ってくらい。
衣がサクサクでしかも薄いのが嬉しい。
胃にもたれない。
しゅうまい。
なぜにしゅうまい？
でも、おいしいからいいのだ。
多分、豚肉も群馬のブランド豚だったと思う。
メモしてきてないけど。
筍の食感がサクサクしておいしいです。
これにミニサラダもついて1260円ってリーズナボー！！
ちなみにしゅうまいは単品でも頼めます。
5個で470円。
うん。やっぱり、しゅうまいセットはお得すぎ。
帰り、おとうさんから手作りの干し柿をデザートにいただきました（＾＾）
2019年の営業は12月15日まで。
2020年3月4日までは冬季休業に入ります。
暖かくなったら、また訪ねたお店です（＾＾）
須川茶屋 （そば（蕎麦） / みなかみ町その他）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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