京鼎楼@台北 とっても“あつい”点心でした!

台湾に来たらやっぱり小籠包でしょう!!
とはいえ日帰り旅行。行列に並ぶ時間はもったいない。並ばずに食べられるおいしい点心…と調べて友人が選んだのが京鼎楼本店。日本でも超有名店な鼎泰豊(ディンタイフォン)で修行を積んだ陳三兄弟が独立して作った京鼎楼(ジンディンロウ)です。
雙連朝市から歩いて行ける距離なのも選んだ理由のひとつ。

お昼ちょっと前の時間だったので、お店は空いていました。

その後、何組かお客さんが入ってきましたが、見事にみんな日本人。
日本語メニューもありました。

注文はこちらの紙に書いて渡します。
雙連朝市で軽く食べてきた後なので、軽く(?)小籠包と海老蒸し餃子。

まずは、生姜が運ばれてきます。

テーブルの上にはお醤油とお酢。
さ~運ばれてきました!!
小籠包

190元(約700円)
「火傷しないように注意しなきゃね~」と言いながらパクリ!!
…猫舌仕様でした。
肉汁はたっぷり!!
皮は薄めなのでやぶれないよう注意して持ち上げます。
火傷の心配がないので、ひとくちで食べられます。
安心安心(棒)
蝦仁蒸餃

220元(約814円)
エビ蒸しギョーザ。
こちらはあつい!!温度と皮が!!
閉じている部分はうどんのような食感。もちもち。
こちらのお店、横浜や恵比寿、川崎にもお店がありました。
日本だと小籠包(10個)が1,400円、蝦仁蒸餃(6個)1,000円なので、かなりお安くいただくことができたことになります。
でも、小籠包の熱さはこの温度がデフォなのか試しに出かけてみたいです。
京鼎楼 (台湾料理 / 雙連駅周辺)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
タイムスケジュールはこちら

- 関連記事