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ホテル&旅館

三國屋@福岡県宗像市大島 堀ちえみじゃないよ江利チエミだよ。昭和レトロな旅館は食事がゴイスー

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三國屋
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群をめぐる1泊2日の旅で利用したのはフェリーで30分ほどの大島にある「三國屋」さん。

三國屋
フェリー乗り場からは徒歩5分ほど。

建物は古いですが掃除は行き届いていて、安心して畳でゴロゴロできます。
三國屋

私たちのお部屋はオーシャンビュー。
広縁から港が見えます。
三國屋

お布団はどうするんだろうと思ってましたが
三國屋

夕食が終わってお部屋に戻ってきたらお布団が敷いてありました。
三國屋

浴衣、バスタオル、フェイスタオルつき
三國屋

歯ブラシは洗面所にあります。
三國屋

お風呂は温泉ではありませんが24時間入浴可能です。
三國屋

お部屋の名前は女性名。
三國屋
私たちのお部屋は「ちえみ」だったのですが、それが堀ちえみではなく江利チエミだとわかったのは、隣が「すいぜんじ」で、前が「ひばり」だったからです。

夕ご飯は凄かった!!
三國屋
玄界灘の海の幸大集合!って感じで。

ヒラメのお刺身うまし!!
三國屋

鰈の煮つけは牛蒡までうまし!!
三國屋

三國屋
クロアナゴは酢味噌で。
クロアナゴの横のワカメは朝採りです。
アワビのお刺身は三杯酢!!

三國屋

三國屋

ご飯は幻の大島米!!
三國屋
わずかですが大島でも米作りをしている人がいて、島外に出ることがない、ここでしか食べられないお米です。

飲むお米もおいしかったです!
大島
あっという間に一升瓶空いてしまいました。

朝ご飯もボリューミー。
三國屋

干物ではなく、鰺そのまんま。
三國屋

朝からサザエのつぼ焼きがひとり一個ついてくるという贅沢。

三國屋
四角の器に入っているのは宗像の郷土料理「鯛茶」

大島米の上に乗せて
三國屋

熱いお茶をかけて、もみのりを乗せて完成!
三國屋
朝からご飯おかわりです。

私のお部屋はWi-Fi飛んでいませんでしたが、隣のお部屋ではWi-Fiが使えたとか。
テレビはアンテナの向きが悪かったのかNHKだけ見ることができました。

家族でやっているアットホームな宿。
大人数だったのでお孫さんのお友達のお母さんまでお手伝いに来ていました(^^)

朝までぐっずり眠ることができました♪

1泊2食 8,500円~

三國屋
福岡県宗像市大島1060
0940-72-2331


三国屋旅館 / 宗像市その他)

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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