2017年かき氷おさめは白熊で『天文館 むじゃき』@鹿児島

今年はいろいろかき氷を食べ歩きました。
そろそろかき氷の季節も終わりです。
2017年ラストのかき氷は絶対これと決めていました。
『鹿児島 天文館 むじゃき』
天文館ってずっと科学博物館のような建物だとばかり思っていました。
その建物の中にかき氷やさんがあるのだと。
天文館というのは繁華街の名前で、江戸時代に天体観測や暦の研究施設として建てられた明時館(別名「天文館」)のまわりに路面電車が走り、映画館や劇場が開館したことで、多くの人々が訪れるようになり、それにともない食堂や赤線ができ、繁華街へと変わっていったのだと、バスの中のアナウンスで知りました。
やっぱり実際に来てみないとわからないものだね~。
さてさて、天文館バス停でバスを降り、むじゃきを目指します。
が、まずは天文館がどこかわからない。
側を歩いていた親娘に尋ねると、自分たちもこれから天文館に行こうと思っているけど、場所がわからないとのこと^^;
しかも、行き先はむじゃきだと。
それじゃぁと、Googleマップで調べて一緒に向かいました。
お母さんは以前一度来たことがあり、娘さんははじめてで、お母さんが以前来たときは大行列だったそうです。
バス停からは徒歩2~3分。

人が集まっていたので、すぐわかりました。
大きな白熊が目印。

ラッキーなことに行列は無し。

すぐに座ることができました。
時間がなかったので助かりました。
かき氷だけでなく食事系メニューもありました。

しかも飲める!

ワッフルもある。

マンゴー白熊も気になるけれど、

はじめてなので定番の白熊に。

ミニサイズのベビーもあったけどレギュラーで。

フルーツたっぷり♪
ミルクはあまり甘くなくて、最後まで飽きずに食べられます。
ただし、ひとりでレギュラーはかなり体が冷えます(^^;)
普通のかき氷より氷の密度があるような気がします。
最近の流行りのかき氷はふわふわですよね。
なので全部食べると冷え冷えになっちゃうんだと思います。
一階の喫茶店を利用しましたが、このビルは4階まで全部むじゃき。
レストランなどもあるそうなので、今度はゆっくりご飯も食べてみたいです。

お店の入り口にはテイクアウト専門のスペースもありました。
天文館むじゃきは、鹿児島駅地下1階にもあります。
もし、こちらが大行列だったらそちらで食べようと思ったのですが、あとでお店の前を通ったら、そちらのお店の方が行列となっていました。4階まである、本店の方が並ばずにすみそうです。

すぐに座ることができました。
時間がなかったので助かりました。
かき氷だけでなく食事系メニューもありました。

しかも飲める!

ワッフルもある。

マンゴー白熊も気になるけれど、

はじめてなので定番の白熊に。

ミニサイズのベビーもあったけどレギュラーで。

フルーツたっぷり♪
ミルクはあまり甘くなくて、最後まで飽きずに食べられます。
ただし、ひとりでレギュラーはかなり体が冷えます(^^;)
普通のかき氷より氷の密度があるような気がします。
最近の流行りのかき氷はふわふわですよね。
なので全部食べると冷え冷えになっちゃうんだと思います。
一階の喫茶店を利用しましたが、このビルは4階まで全部むじゃき。
レストランなどもあるそうなので、今度はゆっくりご飯も食べてみたいです。

お店の入り口にはテイクアウト専門のスペースもありました。
天文館むじゃきは、鹿児島駅地下1階にもあります。
もし、こちらが大行列だったらそちらで食べようと思ったのですが、あとでお店の前を通ったら、そちらのお店の方が行列となっていました。4階まである、本店の方が並ばずにすみそうです。
天文館むじゃき (かき氷 / 天文館通駅、いづろ通駅、甲東中学校前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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