七夕の夜『プラネタリウムアイランド・スペシャルクルーズ』で大島に出かけてきました。 その1

先週7月6日~7日で東海汽船のさるびあ丸で伊豆大島に行ってきました。
独身時代に行ったきりなので、ン十年ぶりの大島。
七夕ということで船の中では星に関するイベント盛りだくさんのスペシャルなクルーズでした。
竹芝東京ターミナルから出航!

竹芝東京ターミナルは、ゆりかもめの竹芝駅を降りると目の前です。私は浜松町駅から10分弱歩いて出かけました。
大きな帆船の帆が目印です。
22時半受付、23時出航でしたので、22時にはターミナルに着くようにしました。第一休憩所は混雑していますが、奥の第二休憩所は比較的空いているので、座って休むことができます。

伊豆大島はジオパーク!幟を見つけてワクワクしてきました。

初代さるびあ丸は1972年就航。今のさるびあ丸は1992年から就航している2代目さるびあ丸。

以前利用したときは、大広間のようなスペースに雑魚寝でしたが、今は座席指定になっているんですね!!懐かしの夜行列車を彷彿させる二段ベッド(^^)。近くに荷物を置くスペースもあるので、スーツケースはそちらに入れ、広くベッドを使いました。
2013年に改装され、これにより定員が大幅に減少されたそうですが、デッキやパブリックスペース、通路で過ごす「席なし券」というのも販売されています。
眠るのが勿体ない。星空観察に盛りだくさんのイベント

船内では浴衣姿のスタッフが団扇や七夕用の短冊、金平糖などを配ったり、織姫や彦星に変身できるフォトイベントや、抽選会を行っていました。
出航して暫くは東京湾の夜景を眺めていました。



船内では自動販売機でビールなどアルコールを買うこともできます(購入時運転免許証が必要)が、生ビールの販売もありました。一緒に行った夕刊マダムさんにビールを奢ってもらったのに、喉が渇ていて写真撮るの忘れて飲みきってしまいました(--;
トップデッキでは星座をイメージした映像が投影されていましたが、0時を過ぎ7月7日になると明かりが消され、寝転がってみんなで星を眺めました。

肉眼ではもっと星が見えていたのですが、写真だと左上になんとか織姫のベガがわかるかな…という感じ。

満月が近かったので、夜空がとても明るかったです。

他にも

〇文化放送アナウンサー・西川文野と落語家・林家あんこの「真夜中のコトバの女子会」
○宇宙飛行士を目指すタレント・黒田有彩とコニカミノルタプラネタリウム番組プロデューサー田鍋和仁による天体トークショー
なども行われていました。
1時過ぎには星空ヨガ教室も。

ぐっすり眠れるためのヨガレッスン。
ベッドに入ったのは1時半近くでしたよ。
そして、4時起床!
刻々と変わる空を見ていましたよ。

朝5時。
日の出とともに大島に到着しました。

その2に続く…
大島椿(株)様からご招待していただきました。
- 関連記事
-
- 横須賀ドライブ
- 七夕の夜『プラネタリウムアイランド・スペシャルクルーズ』で大島に出かけてきました。 その2
- 七夕の夜『プラネタリウムアイランド・スペシャルクルーズ』で大島に出かけてきました。 その1
- 雨の日はカメラを持って♪ 横浜 都筑区 正覚寺 紫陽花 2017
- ふらり江ノ電散歩♪紫陽花もそろそろ見頃。