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残された人の負担にならない新しいスタイルのお墓『ゆめみどう』

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ブログで口コミプロモーションならレビューブログ麻布十番の納骨堂「ゆめみどう」様からのご招待で、見学会に参加しました。
ゆめみどう
あまり考えたくないことですが、どうしても避けて通ることができないのがお墓の問題。
田舎にお墓のある人は、今はいいけれど自分が年老いたらお墓参りに行くのも大変。
うちの両親は早々と実家の近くにお墓を買い、誰も入っていないお墓をずっと持っています。
生きているうちにお墓を買うと長生きするという言い伝えを証明しています。
ところが、親不孝者の娘ふたりは遠くに嫁ぎ…。
いろいろ問題はつきません。

今回、麻布十番商店街にある新しいスタイルの納骨堂 ゆめみどう様からのご招待で見学会に参加してきました。
ゆめみどう

麻布十番商店街をずっとまっすぐ。
ダイエー、更科を過ぎ、AW kitchenの横の細い道を入っていったところにゆめみどうがあります。
ゆめみどう
モダンな建物ですが、実は400年以上の歴史がある龍澤寺というお寺です。今年、新たに建替えて、こちらの建物となりました。
今回は特別に許可をいただいてお写真を撮らせていただきました。

入口にあるお地蔵さんは、建替え前からこちらのお寺にいらっしゃったそうです。
ゆめみどう
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こちらでは1階と地下1階に、今までにないオシャレな墓石が並んでいて、ここで故人を供養することができます。

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こちらの納骨堂のシステムは、簡単に言うと機械式の駐車場のようなものなんです。
普段は墓石の後ろに収納されていて、参拝するときは墓石の後ろまでお骨を機械が運んでくれます。
その日の気分で墓石を選ぶことも可能なんです。

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建物に入るとお寺とは思えないホテルのようなフロントがあります。

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自分のお墓のICカードをかざします。(写真はサンプル)
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その日の気分で墓石を選びます。
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選んだ墓石の後ろにお骨が運ばれてくるので参拝をします。
ゆめみどう

他の人の目を気にしないで、ゆっくり故人と語り合いたい人のために特別参拝室もあります。
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こちらでは遺影の代わりに預かったデータをモニターに流すことも可能です。

ゆめみどう
機械式の納骨堂は、こんなボックスで、墓石の後ろの壁に収納されています。
大きい厨子は88万円、小さいのは48万円で、最大で8人分のお骨を納めることができるので、田舎のお墓からこちらに持ってくることも可能なんです。

デザインは三越伊勢丹監修のデザイン。
中央のお花は日比谷花壇プロデュース。
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休憩スペースからは慈愛観音様を臨むことができます。
ゆめみどう

私が映り込んでいますが…
慈愛観音様に向かって左の球体の下は合葬式のお墓。承継者のない方や墓石を望まない方たちのお骨が入っています。年間維持会費が途絶えた方は、こちらで供養していただけるので、子どもに「結婚しろ!」とうるさく言わなくてもすみますね(^^;
右の球体の下はペットの合祀墓です。
ゆめみどう

ゆめみどう
ゆめみどう

費用も都内のお墓は平均300万、さらに年間維持費が必要なので、かなりリーズナブルです。
ゆめみどう

今までのお墓と違いすぎて、たくさん質問してしまったのですが、いろいろお話を聞いているうちに「こういう形もありかも!!」と思うようになりました。

■遠くにお墓があると年に一度行くのがやっとだけど、近くにあると毎日のように参拝できる。
 ICカード1枚で簡単にお墓参りに行けるし、室内なのでお天気も関係ない。大変なお墓の草むしりもなし。

■費用が安いので、残された家族に金銭的な負担をかけずに済む。
 子どもはまだ供養してくれるだろうけど、孫、ひ孫に、会ったことのない自分の供養をお願いするのは申し訳ない。

新しいお墓を作ろうとすると、その地域の反対運動も起こるし、今後こういう納骨スタイルが主流になるかもしれませんね。

ゆめみどうは6月1日にOPENしたばかりで、今なら無料見学会が行われています。お墓に関するイメージが変わるので、興味があったら出かけてみることをオススメします。

ゆめみどうホームページ
ゆめみどう


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