岩手県普代村に来ています。

『青の国ふだい観光交流促進のためのモニターツアー』に参加するため、岩手県普代村に次男とふたり来ています。
現地で更新する気満々でパソコンを持ってきたのですがマウスを忘れました(^^;
というわけで写真で雰囲気だけまずは紹介。
一番最初の写真は普代村沢漁港で「あまちゃん」の夏ばっば体験。
地元の漁師さんと一緒に三陸鉄道の乗客に向かって大漁旗を振りました。

311の震災で普代村は村内死者0でした。
村を守った水門。
この水門を閉めるために、3名の消防団と2名の消防署員の決死の作業がありました。
水門の高さの理由、生死をわけた津波の瞬間など、TVでは放送されていないお話を伺うことができました。

昼食は郷土料理。
煮しめがンまい!!

青森県八戸から福島県相馬まで、約700kmの潮風トレイル。
普代村も通っています。
その中の一部、ネダリ浜をトレイルしました。

海の透明度がハンパないです。

漁船に乗って、今度は海から三陸海岸ジオパークを見学。

ワカメの養殖も見学させていただきました。

漁港に降りて

ワカメの茎抜き体験。

宿に到着したら

夕ご飯で、ワカメのしゃぶしゃぶをいただきました。

夕食はほとんどが普代村で採れたものです。
ワカメ…バカにしておりました(--;
外洋で育ったからか、採りたての生のワカメだからなのか、しゃぶしゃぶめちゃくちゃおいしかったです!!
ワカメって地味なのが悔しい!!
このおいしさが今までわからなかったのが悔しい!!
とりあえず、詳細は帰ってから。