六甲ガーデンテラスから眺める神戸の夜景

神戸といえば屈指の夜景スポット。
特に有名なのが掬星台、六甲ガーデンテラス、神戸布引ハーブ園。
神戸布引ハーブ園は前回神戸に来た時に夜景観賞に出かけてきました。

>>気軽に楽しめる神戸の夜景@布引ロープウエイ
こちらは新神戸の駅からロープウエイで登れる、比較的気軽に楽しめる夜景スポット。
今回の旅では、1日目に六甲ガーデンテラス、2日目に掬星台と残り2か所の夜景スポットをまわる予定でした。
1日目有馬温泉に宿泊したのでロープウエイを利用して六甲山に登りました。

そのための有馬・六甲周遊2Dayフリーパスなのですよ。
六甲有馬ロープウエイ乗り場は有馬温泉駅から徒歩15分くらい。
でも、最後はきつい上り坂が続くので、年配の方や小さな子ども連れの人はタクシーを利用してもいいかも。
ワンメーターで行けると思います。
バスがあるといいんですけどね~(ーー;

>>六甲有馬ロープウエイ
片道 大人 1010円 小人 510円、往復 大人 1820円 小人 910円
始発は9時半で、毎時10分、30分、50分に運行します。
夏と土曜日以外は最終が17時10分と早いので注意が必要です。
土曜日なら20時30分まで運行しているので、夜景を見た後ロープウエイで有馬温泉に戻ってくることができます。
私は日曜日だったので帰りは大回りとなりました(ーー;

紅葉にはちょっと早くて残念。
私は15時50分発のロープウエイで六甲山に向かいました。
六甲山山頂から徒歩数分で六甲山ガーデンテラスに着きます。


この日の日没は17時5分でしたが、夜景がきれいに見えるようになってきたのは17時半過ぎでした。

見晴らしのデッキで日が暮れるのを待ちます。

掛川の物産展が行われていたので、掛川牛をいただきました。

見晴らしデッキには所々に足跡があって、そこに立つと床が立体的に見えるんですよ。

六甲ガーデンテラスの横には自然体感展望台 六甲枝垂れがあります。

なんとヒノキを使ったドーム型の建物で、太陽光、風力など自然エネルギーが活用されています。
夜にはライトアップされ、ドーム全体が青や赤、紫に変化して、とても幻想的でした。
すいません。写真ないんです。

六甲ガーデンテラスで1時間ほど待って、やっと夜景撮影ができました。
私が出かけたのは11月の頭。
この日の服装はヒートテックにセーター。
お天気も良く、日中は暑いくらいでした。
山に登るからとユニクロのライトダウンを鞄に入れて出かけたのですが・・・
予想以上に冷えました(ーー;
フードテラスでホットミルクを飲んで暖を取りながら暗くなるのを待ってましたよ。
本当ならもっといろいろ見てまわりたかったのですが、とにかく寒くて。
それでも結局風邪をひいてしまいました。(もともと少し風邪気味だったのかも)
山頂は想像以上に冷えます!!
使い捨てカイロを持っていくべきでした。
私のような失敗をしないよう寒さ対策はしっかりしてから出かけましょう。
帰りはロープウエイがもう無かったので、山上バス→ケーブルカー→阪急バス→電車で1時間半かけて有馬温泉に帰りました。
行きはロープウエイで15分だったんですけどね~(^^;;
翌日、掬星台の夜景を見に行く予定でしたが、そちらも体調不良のため諦めました。
次回の楽しみに取っておきます!!

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