ひょうごの温泉を巡るご褒美旅 1日目ダイジェスト
何度か参加させていただいている「あいたい兵庫」キャンペーン。
2015年は「ひょうごの温泉を巡るご褒美旅」がテーマで、私は有馬温泉に行くことになりました。
有馬温泉を訪れるのは2度目です。

>>日本三大古湯の有馬温泉でパワーチャージ♪ 兵庫・戦国トリップ
>>「太閤の湯殿館」で太閤の有馬温泉好きを知る 兵庫・戦国トリップ
前回は日帰りだったのでバタバタでした。
今回は1泊してゆっくり有馬を楽しんできました。
まずは1日目の様子をダイジェストで。
朝、7時16分発のこだま633で新横浜を出発。

朝ごはんで大好きな崎陽軒のシュウマイ弁当(笑)
11時に新大阪についたものの、乗り換えの時ふらふらとうどんを食べてしまふ。

12時前に新神戸につき、そこから地下鉄で三ノ宮に行き有馬・六甲周遊27Dayパスを購入しました。

今回はこちらのパスで移動します。

1時前には有馬温泉到着♪
まずは宿泊先のホテルに荷物を預けようと、ガラガラ引っ張りながらホテルまで。
有馬温泉はすり鉢状になっていて駅が一番低い場所にあるので、どこに行くにも坂を上ることになるのです。
ヒーヒー言いながら荷物を引いて急な坂道を上っていると、某ホテルの駐車場係のおじさんが近づいてきて
「どこまで行くの?」と。
「○○ホテルまで」と答えると、「あぁ、まだあるね。ここの敷地通って行くと近道になるよ。素知らぬ顔で通って行きな」と優しいお言葉。
ペコペコ頭を下げながら、ホテルの敷地を通らせてもらいました。
そして、やっとホテルに到着し、チェックインしようとすると予約が入ってない!!
そんなバカな?とJTBさんからもらった紙を見せてみると・・・
「ホテル間違えています」と。
うわぁ~~~、紛らわしい~~(爆)<悪いのは自分
ガックリ落ち込んでいたら、受付のお兄さんがやってきて
「ホテルまでお送りしますよ。普段はやってないサービスなので、内緒ですよ」と。
地獄に仏とはこのことだぁぁぁぁ!!
というか、有馬温泉の人、みんな優しすぎ!!
有馬温泉について20分もしないのに、こんな優しさ攻撃。
熱いのは温泉だけじゃない!!
人情も厚いぜ!!有馬温泉!!!
予約したホテルにつくまでの間、車の中でお兄さんが教えてくれたのが、最初に書いた「有馬温泉はすり鉢状…」の話。
恐縮して小さくなっている私に、いろんな話をして気持ちを盛り上げてくれました。
本当に感謝です。
次、有馬温泉に泊まることがあったらお兄さんのホテルに泊まりたいです。
無事、ホテルに到着し荷物を預かってもらったら有馬温泉散策に向かいました。

有馬温泉 第一湯めは銀の湯。
嫌な汗をかいたので、さっぱりと。

第二湯は金の湯。
どちらかというと金の湯の方が人気ですね。

フラフラと街歩きをし

揚げたてのコロッケを食べたり

六甲ビールを飲んだりしていたらチェックインの時間になったので(本当は16時だけど15時にしてくれました)
ホテルに戻り
三脚や念のために上着をもって、いざ、六甲山へ!!

まずはロープウエイで六甲山山頂を目指します。
駅から15分程とのことでしたが、延々坂道を上ることになるので、足腰に自信がない人はタクシーがオススメ。(ワンメーター)
15時50分発のロープウエイに乗りました。

紅葉の見ごろは、あと3週間後くらいのこと。

山頂では加古川牛を食べたりして、日が暮れるのを待ちました。

17時半過ぎになって、夜景がきれいに見えるようになりました。
ホテルの食事の最終が19時なので急いで帰らなければいけなかったのですが、有馬温泉に戻るロープウェイは17時10分が最終。
というわけで17時55分の山上バスに乗り、ケーブルカー→阪急バス→電車で有馬温泉に戻ったのは19時25分。
食事の時間に遅刻となってしまいました(ーー;
夜景目的の場合は夕食は外で取るようにしたほうがよいのかな?
私の宿泊したホテルでは、食事を用意して待っていてくれました。

実は六甲の山頂が寒すぎて風邪気味になっていたのですが、温かい食事でかなり体が温まり楽になりました。
また、有馬温泉には薬局がなかったのですが、フロントで風邪薬をわけてもらえました。
その後、ホテルの温泉。
このたび三湯め。

金湯と銀湯、両方のお湯に入れます。
四湯めは、ちょっと離れたところにある露店風呂。


有馬温泉の夜を楽しむ予定でしたが、体調不良のため、この日は早々と就寝したのでした。

この旅のINDEXはこちら
2015年は「ひょうごの温泉を巡るご褒美旅」がテーマで、私は有馬温泉に行くことになりました。
有馬温泉を訪れるのは2度目です。

>>日本三大古湯の有馬温泉でパワーチャージ♪ 兵庫・戦国トリップ
>>「太閤の湯殿館」で太閤の有馬温泉好きを知る 兵庫・戦国トリップ
前回は日帰りだったのでバタバタでした。
今回は1泊してゆっくり有馬を楽しんできました。
まずは1日目の様子をダイジェストで。
朝、7時16分発のこだま633で新横浜を出発。

朝ごはんで大好きな崎陽軒のシュウマイ弁当(笑)
11時に新大阪についたものの、乗り換えの時ふらふらとうどんを食べてしまふ。

12時前に新神戸につき、そこから地下鉄で三ノ宮に行き有馬・六甲周遊27Dayパスを購入しました。

今回はこちらのパスで移動します。

1時前には有馬温泉到着♪
まずは宿泊先のホテルに荷物を預けようと、ガラガラ引っ張りながらホテルまで。
有馬温泉はすり鉢状になっていて駅が一番低い場所にあるので、どこに行くにも坂を上ることになるのです。
ヒーヒー言いながら荷物を引いて急な坂道を上っていると、某ホテルの駐車場係のおじさんが近づいてきて
「どこまで行くの?」と。
「○○ホテルまで」と答えると、「あぁ、まだあるね。ここの敷地通って行くと近道になるよ。素知らぬ顔で通って行きな」と優しいお言葉。
ペコペコ頭を下げながら、ホテルの敷地を通らせてもらいました。
そして、やっとホテルに到着し、チェックインしようとすると予約が入ってない!!
そんなバカな?とJTBさんからもらった紙を見せてみると・・・
「ホテル間違えています」と。
うわぁ~~~、紛らわしい~~(爆)<悪いのは自分
ガックリ落ち込んでいたら、受付のお兄さんがやってきて
「ホテルまでお送りしますよ。普段はやってないサービスなので、内緒ですよ」と。
地獄に仏とはこのことだぁぁぁぁ!!
というか、有馬温泉の人、みんな優しすぎ!!
有馬温泉について20分もしないのに、こんな優しさ攻撃。
熱いのは温泉だけじゃない!!
人情も厚いぜ!!有馬温泉!!!
予約したホテルにつくまでの間、車の中でお兄さんが教えてくれたのが、最初に書いた「有馬温泉はすり鉢状…」の話。
恐縮して小さくなっている私に、いろんな話をして気持ちを盛り上げてくれました。
本当に感謝です。
次、有馬温泉に泊まることがあったらお兄さんのホテルに泊まりたいです。
無事、ホテルに到着し荷物を預かってもらったら有馬温泉散策に向かいました。

有馬温泉 第一湯めは銀の湯。
嫌な汗をかいたので、さっぱりと。

第二湯は金の湯。
どちらかというと金の湯の方が人気ですね。

フラフラと街歩きをし

揚げたてのコロッケを食べたり

六甲ビールを飲んだりしていたらチェックインの時間になったので(本当は16時だけど15時にしてくれました)
ホテルに戻り
三脚や念のために上着をもって、いざ、六甲山へ!!

まずはロープウエイで六甲山山頂を目指します。
駅から15分程とのことでしたが、延々坂道を上ることになるので、足腰に自信がない人はタクシーがオススメ。(ワンメーター)
15時50分発のロープウエイに乗りました。

紅葉の見ごろは、あと3週間後くらいのこと。

山頂では加古川牛を食べたりして、日が暮れるのを待ちました。

17時半過ぎになって、夜景がきれいに見えるようになりました。
ホテルの食事の最終が19時なので急いで帰らなければいけなかったのですが、有馬温泉に戻るロープウェイは17時10分が最終。
というわけで17時55分の山上バスに乗り、ケーブルカー→阪急バス→電車で有馬温泉に戻ったのは19時25分。
食事の時間に遅刻となってしまいました(ーー;
夜景目的の場合は夕食は外で取るようにしたほうがよいのかな?
私の宿泊したホテルでは、食事を用意して待っていてくれました。

実は六甲の山頂が寒すぎて風邪気味になっていたのですが、温かい食事でかなり体が温まり楽になりました。
また、有馬温泉には薬局がなかったのですが、フロントで風邪薬をわけてもらえました。
その後、ホテルの温泉。
このたび三湯め。

金湯と銀湯、両方のお湯に入れます。
四湯めは、ちょっと離れたところにある露店風呂。


有馬温泉の夜を楽しむ予定でしたが、体調不良のため、この日は早々と就寝したのでした。


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