オリジナル御朱印帳作りました♪ 作り方紹介

かみのみか+のアンバサダーに選んでいただき、御朱印帳づくりに参加してきました(^^)

私にとって5冊目の御朱印帳です。
自分で購入したのは、京都の東福寺、名古屋の熱田神宮、多摩の御嶽神社の御朱印帳です。
特にこだわっているわけでなく、行った時に無くなったからたまたま買うという<バチアタリ?(^^;;
熱田神宮だけは、いろんな偶然が重なって行くことになったので、なんだか呼ばれたような気がして購入しました。
⇒名古屋行ってみた。~名古屋城・熱神宮~
一番左はカルトナージュ アトリエシュシュさんが私のために作ってくれた御朱印帳。
金の枠にモスグリーンのリボン、御朱印をお願いすると「素敵な御朱印帳ですね」と言っていただくことが多く、とってもお気に入の1冊でした。
御朱印でいっぱいになってしまったので、新しい自分だけの御朱印帳が欲しかったんです。

秋葉原の柳森神社近くのビルで行われました。
柳森神社って狛犬ならぬ狛狸なんですよ!!
すっごいかわいかった!!
なんで写真撮ってこなかったんだろう<疲れてたのね
さてさて、本題に戻って(^^;
御朱印帳は1時間ほどで作ることができました。
許可をいただいたので、作り方を紹介しますね。

必要なものは、奉書紙と2枚の厚紙、好きな柄の和紙

用意していただいた和紙の中から、迷わず蝶の柄を選びました。
蝶の柄が大好きなのと、蝶の御朱印帳って見かけないので、もう即決(笑)。
■ 御朱印の作り方

御朱印を書いてもらうのはツルツルした面です。



ΛVΛVΛVΛVΛVΛVΛV
こんな感じに並べます。


糊ははじっこにだけ。
∩
U
こんな感じで真ん中から糊をぬると外にはみ出さないそうです。

ザラザラした部分だけ貼り付けていくと、こんなじゃばらになります。
ツルツルした紙のじゃばらになり、両端はザラザラした面になります。


糊は4辺とバッテンに。
しっかりと貼ります。


ワンプ紙の上に厚紙を貼った和紙を置き、ワンプ紙を引っ張りながら和紙を折ると、とってもきれいに和紙が折れるのです。
四隅は5mmほど残して切り取っておきます。




私は家でビニールのカバーをかけました。
あとはもらってきた紙を貼って、御朱印と書いてもらう場所を作らなきゃ。

御朱印をお願いすると、親切な宮司さんが「御朱印」と書いてくださることがあるんです。
字が汚い私には、とっても嬉しいです。
御朱印ってお寺サイズと神社サイズがあることを、今回初めて知りました。
お寺サイズの方が大きいんです。
確かに半紙でもらってくると大きくて切らなければいけないことがあったわ!!
またひとつ賢くなりました(^^)
今回、私は神社サイズで作りました。
御朱印帳ワークショーップ 7月も開催予定だそうです。
キットも売っているので、私ももうひとつ好きな紙を探して作ってみようかしら♪
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