憧れのHANZOYAでディナ-♪
新横浜のHANZOYAと言えば
このエリアに住んでいて知らない人はいない
高級フレンチのお店♪
コースはラフェット 夏の彩り
公式ホームページにはない12,600円のコースです。
このお店はワインが充実していることで有名です。
まずは泡で乾杯♪
でも、職場の飲み会なので「これ何?何?」とは聞けず・・・(^^;
最初の一品
天豆のくずきり仕立て
直径1cmほどの前菜を
フォークとナイフで半分に切り
下のソ-スをつけていただきました。
ひとくちでいっちゃダメなんですよ。
ちなみにフォークは毎回変えてくれますが
ナイフは最初から最後までこの1本です。
フランスのラギオール。
ナイフを置く台は水牛の角で出来ていました。
パンはおかわり自由。
結構、お料理とお料理の時間が空いていたので
ワインやビールを飲みながらパンをたくさん食べてしまった気がします(^^;
岩手県滝沢村の岩魚 川床風
氷の上に岩魚のカルパッチョが乗っています。
こちらはお箸で食べたのですが
このお箸がまた使いやすかったのですよ。
京都のお店のもので店名も教えてもらったのですが忘れちゃいました(^^;;;
雄鯛の白子とサマートリュフ
白子はやわらかくて濃厚。
ナイフで切った後はスプーンでいただきました。
ふたくち。
だって、このサイズだもの。
もうね、ほんとお上品なんです。サイズが。
前菜最後は
@HEISEI RILLETTE
豚肉のリエットです。
マイクロトマトなどサラダの下にペースト状のリエットがあります。
それをチーズと黒胡椒で作られたお煎餅状(?)のものにつけていただきます。
前菜にはもう1種類あって
+1890円で
フォアグラのポワレ マスカットとラベンダーをいただくことができます。
フォアグラ美味しい♪
表面は香ばしく
ナイフをいれるとふるふる弾力のあるフォアグラが。
うぅぅ~~本当においしい。
フォアグラ好き~~~!!<共食い
この日のお魚メニューは
突棒カジキの藁焼き
なんと藁が刺さっているんです。
まわりの泡状のソースはなんと貝のエキス(?)
貝の味がするんです。
お口直しは柑橘の葉
これインパクトあるわ!!
いきなり葉っぱを1枚目の前に置かれるんですよ。
よぉ~く見ると葉っぱにゼリーがかかっているのがわかります。
これを上の歯でしごいて食べるんです。
そうすると葉が歯を・・・・・じゃなく
歯が葉を噛むことで口の中に柑橘の香りが広がるんですよ。
不思議でしょぉ~?
お口直しのあとはお肉料理。
仔羊のMOUSSAKA風2013
仔羊の中にフォアグラを詰め
背中の肉で巻いた一品と言ってました。
羊の臭みが全然ない
羊苦手の人でも大丈夫なお肉料理です。
そして、ここでももう1種類あったんです。
+2910円で
伊万里牛サーロインの炭火焼 柚子胡椒風味を選ぶことが出来るんです。
この伊万里牛のおいしいこと、おいしいこと(感涙)
やわらかいんですよ。
ミディアムレアで噛むと肉汁がじゅわぁ~~~。
しぶ~~~い赤ワインと相性ばっちりでした。
そして、フランス産フレッシュチーズ。
私達は大人数だったんだけど
ふたりで来ているお客さんのもとには
ワゴンでチーズを運んで選んでもらっていました。
こちらはお店側がセレクト。
カマンベールとミモレットとゴルゴンゾーラ。
ゴルゴンゾーラははちみつをいただいて一緒にいただきました(^^)
なんかチーズが苦手な人が多くて
みんなからたくさんチーズもらっちゃいましたよ。
こういうとき、好き嫌いのない人間はラッキー(笑)
デザートは青森からの恵“山葡萄”
うぅ~~山葡萄か~~。
懐かしい味~~。
子どもの頃山でとっておやつにしていたよ~。
エスプレッソ
最後は焼き菓子とハーブティ。
ハーブティはレモングラス、レモンバーム、アップルミント。
ご馳走様でした。
ハンゾウヤ (フレンチ / 新横浜駅、北新横浜駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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