さとちんのPlatinum Days

おいしいものが好き♪旅が好き♪カメラが好き♪猫が好き♪ ≪旧(暫定)DUSTBOX≫
MENU

『100円のコーラを1000円で売る方法』

100円のコーラ1,000円で売る方法
南栗橋に行くまでの間に読んだ本。
つまり2時間もあれば読み終えます。

そのわりに得るものは多いです。

難しいマーケティングノウハウ本の用に思えるけど
中身は「もしも野球部のマネージャーがドラッカーのマネージメントを読んだら」のように
たまプラ在住のアラサー女性が主人公の物語なので

あっ!!

という間に読めて
マーケティングの基本がとりあえず理解できます。

キシリトールガムがこんなに売れた理由は?
「歯医者さんが推奨するキシリトールガム」<この宣伝文句に惹かれた人も多いはず。
じゃぁ、なぜ歯医者さんは自分が廃業しちゃうかもしれない虫歯にならないキシリトールガムを推奨するの?

それはですね・・・予防歯科に力を入れるようにしたからなのですよ。

今までは虫歯が出来たら歯医者に行くものでしたが
予防歯科を推奨することで
10人のうち虫歯の1人が歯医者に通っていたのを
虫歯予防のために虫歯の無い9人が歯医者に通うようになるのです。

これなら歯医者さんも推奨するわけですよね。


面白いでしょ?


むかし、営業もしてた頃
クライアントをいかに満足させるか
クライアントの望む事は何かを考えていましたが
それじゃダメだったんですよ。

クライアントが100望んでいることに
100答えると
それは100-100で0点になってしまうのです。

クライアントの100の望みに200答えないと100点にはならないのです。
その200の答えは決してクライアントの言いなりになることではないのです。

じゃぁ、200の提案のしかたって?

ふふふ・・・・答えはこの本にあるのよ。

『生きる悪知恵』読みました。

生きる悪知恵 正しくないけれど役立つ60のヒント

著:西原理恵子

60の質問に西原理恵子が答えているもの。

これが本当に役に立つ(笑)
悩んでいるのがバカらしくなる。
子育ての悩みから人間関係のつきあいまで。
西原理恵子がズバリお答え(笑)

「部下が使えない~~!」というと

「ネジだと思え!!」(笑)

つまりあれこれやってもらおうと思うのではなく
ひとつのことが出来たら儲けモンと思えと(笑)

「育てよう」と思っちゃダメなんだって。
才能のあるやつは勝手に育つからと。

子育ても一緒。

「私があの子をつぶした」とか悩んでいるお母さん。

才能はそんなんでつぶれませんって(笑)
つぶしても出てくるのが才能だって。

他にも
「最近涙もろくて」という質問には
「当然!」と(笑)

海外の少年兵は平気で人を殺すんだって。
子どもも虫とか平気で殺すじゃん?
でも、大人は「かわいそう。やめておこう」って思うじゃない。
大人の涙は「人生いろいろお疲れ様」の涙なんだって。
色んなもの背負ってきたから出る涙なんだって。

最近涙もろくて困るなぁ~と思っていたけど
アホはアホなりに4◎年の色んなものを背負い込んでいたのねぇ~。


他にも色々(私には)役に立つことがいっぱいです。

あ、「方向音痴がなおりません」という質問には

「直らない」という答え(^^;


これからも御迷惑をおかけします。みなさん。




「果つる底なき」読んでみた。

私にとって三冊目の池井戸潤作品。

これは面白かった。
最初、銀行の取引がよく分からなくて理解するのに、すんご~く苦労しました。
その後バンバン殺人が起きて「銀行怖い(ToT)」となりました。
が、後半グイグイ読ませます。
半導体会社なんか出てくると楽しくて楽しくて(爆)
「下町ロケット」といい、この人は技術者がとんな人達か良くわかっている(笑)
彼らは人がよくて、商売には向かんのですよ。
最初の殺人方法に、なんじゃこりゃ~と思わず、是非、最後まで読んでほしい話。
身内に銀行マンがいない起業家の皆さんにも、是非、読んでいただきたい一冊。
銀行に騙されないように(笑)



「鉄の骨」読んでみた。

「下町ロケット」に感動した池井戸潤さんの私にとって二冊目の本。

詳細は帰宅してから。
小池徹平君主演でNHKでドラマ化してたのね。
見れば良かった~。
ゼネコンの談合の話だけど、
元銀行マンの池井戸さんが見てきていたことなんだろうな~と邪推。
主人公平太の恋人の
銀行員萌の意見が池井戸さんが感じていたことなのかな~。
談合は必要悪なのか?と思わせるけど、後半必要悪などないと気づかせてくれる。
談合が無くなるのは難しいけど。
銀行に勤めていた頃、企業努力をしない会社にほとほと嫌気がさしていたのかな~。


ところで、私の中の銀行マンのイメージが、この本の中の園田さんです。
妻となる女性をすべて管理しようとする姿が(^_^;)))




『ストロベリー・フィールズ』読んでみた。

ストロベリー・フィールズ


今年9冊目は
小池真理子さんの
ストロベリー・フィールズ

STORY
45歳の夏子は一色海岸の海辺でクリニックを開業している。
10年前に前妻を病気で亡くした出版社社長の月川智之の後妻となり
鎌倉の扇ガ谷で義理の娘りえと3人で平凡に暮らしていた。
少なくとも表面上は・・・。
妻として、母として、医者として、
すべての役割を完璧にこなしている夏子は
時々漠然とした違和感を感じるものの
それに気づかないふりをしていた。
そんな夏子の前に現れた20歳年下の平岡旬。

-僕が今、女を感じてるのは、夏子先生だけです-

若い彼はまっすぐに夏子に愛情をぶつけてくる。


えっちぃな小説じゃないです。

この帯を見るとえっちぃな小説と勘違いしちゃうよね(^^;
電車の中で読むとき、帯外しちゃったもの。

大人のプラトニック・ラブのお話です。

このプラトニック・ラブというのが
逆にやっかいなものなんだけどね。

40歳を過ぎた女性が読むおとぎ話。
旬は王子様なのよ。
かっこよくて
自分だけを愛してくれて
自分を困らせている原因を退治(?)してくれる。

夏子の抱えている渇きって
多かれ少なかれこの年代の主婦は持っていると思うのよ。
いい妻でありたい
いい母でありたい
家庭を守りたい。
その為には、ちょっとの事は目を瞑り、自分が我慢すればいい。

でも・・・

見てしまった。
自分を取り巻いていた偽りの世界を。
そこから救い出してくれるのが旬。


と、この流れで行くと
普通の不倫小説になっちゃうんだけど
違うのよ。

「理想の息子」は面白かった。
あんな風に「母ちゃん大好き」と言ってもらえたら
嬉しいけれどキモイ(笑)
でも、息子じゃなかったら?
息子のような純粋な愛情を自分に向けてくれる息子じゃない男性がいたら?
息子はかわいい。
愛している。
でも、その愛は恋愛とは違うの。
かわいいけれど恋愛対象には決してならないの。

すんごーーいお腹が空いているのに
目の前にあるのはウ○コ・・・みたいな。
これ食べたら人として終わり・・・みたいな。

ちょっと違うか?(笑)

でも、息子がくれた無償の愛を
同じように自分に注いでくれる男性が現れたら?

自分のために何でもしてくれる・・・。

いやぁ~~、究極のプラトニック・ラブだねぇ~。

う~~ん。うまくまとめられないなぁ~。

ちょっと分厚い本だけど、読み出したら3日で読んじゃいましたよ(^^;;
普段、恋愛小説なんて読まないんだけど
なんだろう・・・タイトルとカバーに惹かれたと言いましょうか・・・。
面白そうな本という私の嗅覚が嗅ぎつけたの(笑)

同年代の友人に読ませたいわ~。

恋愛小説のようだけど
恋愛小説とはちょっと違うの。

「セカンド・バージン」のプラトニック版?

あぁ~~、語りたい(笑)

私は2人の恋愛の形に目がいっちゃったけど
人によっては家族のあり方に目が行くと思う。

もし、映画化するなら平岡旬は生田斗真でヨロシク。
夏子は・・・難しいなぁ~。
黒木瞳っぽい気もしたんだけど
「東京タワー」を映画館に見にいった時、
大画面で見るのはかわいそうと感じちゃったのよねぇ~。
吉瀬美智子・・・とも思ったんだけど
私は彼女に母性を感じなくて・・・(^^;

というわけで田中美佐子!

イメージ違うかなぁ?
母性も感じるし
若い男の子を惹きつける魔性さも感じられそう。

ストロベリー・フィールド



トレンダーズのモニターに参加中

『なぜ君は絶望と闘えたのか』読んでみた。

名古屋

今年8冊目

なぜ君は絶望と闘えたのか

3月14日に犯人の死刑が確定した
光市母子殺害事件被害者の
夫であり親である本村洋さんの戦いの記録です。

実を言うと・・・この本村洋さんという人が苦手でした(^^;
どうしてこんなにマスコミの前に出てくるんだろう・・・と。
薹は立っていますが
一応女性なので(^^;
私が奥さんならそっとしておいて欲しいと思うだろうな・・・と。


でもね、
この本を読んで
本村さんに対して私が持っていた誤った認識を改める事ができました。

よくここまで頑張ったな!!と。

新幹線の中で読んだのだけど泣きすぎて大変。
隣の女性が気持ち悪そうにチラチラ見てましたよ(--;

そして本村さんを取り巻く人達がいい人ばかり。
特に会社の対応が素晴らしい!!

迷惑をかけないよう会社を辞めて裁判に臨もうとした本村さんに
上司は「社会人たれ!」と言うのですよ。

社会に対して訴えたい事があるのなら(当初は少年法で被害者は守られていたからね)
社会人として発言していってくれ。
労働も納税もしない人間が社会に訴えても
それは負け犬の遠吠えだ。
君は社会人たりなさい!!


といって止めるのですよ。
なんていい上司なんでしょう。

仕事があるというのは
多分それからもきっと本村さんの支えになっていたと思いますよ。
本村さんは、この上司のおかげで道を踏みはずさないで済んだと言ってます。

それ以外にも、
本当に考えさせられる本です。

人としてどう生きるべきか
人に対してどう接するべきか考えさせられます。

この本を読むまで
極悪非道な犯罪を犯した犯人は
死刑にして当然という思いもありながらも
人間誰しも間違いを犯すものなのだから
本当に反省した人間にやり直す機会が与えられないって言うのは
どうなのかしら・・・・という疑問もあったの。

でもね、死刑にしていいんだと思った。

というと苦情がきそうだけど(^^;

決して目には目をという考えからじゃないのよ。

殺された人達はやり直すどころか
普通に生きる事も奪われたのだから。
殺された人は戻ってこない。
やってしまった事は元に戻らない。
反省しても戻らない。
反省し、悔い改めて、やり直したいと思っても
殺された人はすべてを奪われている。
自分の犯した罪の重さを実感して欲しい。
やり直すチャンス・・・
自分が求めるものを
自分が殺した人間は決して手に入れる事はできない。
そういう事をしたんだと。
やり直したい、生きたいという気持ちが強ければ強いほど、
そういうチャンスを奪われた人の無念を
自分がしてしまった罪を理解して欲しいの。

そして、
私たちはそういう事を想像できる人間にならなければならないし
そういう事を想像できる人間を育てなければいけないのよ。

死刑は必要。

私はそう思いました。

書き出すと止まらないからやめる(^^;

昨日死刑になった3人のうちの1人が起こした事件は
極々近所で起こった事件で
被害にあった男の子(長男と年が近かった)を知っているという人もいたし
買い物に行くと事件現場の前を通る事があったので
更に色々考えてしまうのですよ。

港北都筑ウォーカー買ってみた。

港北都筑ウォーカー


なんで
都筑港北ウォーカーじゃないんだよぅ。<こらこら(^^;

都筑区って青葉区とセットにされる事が多かった気がするから
港北区と一緒ってなんか新鮮♪

地下鉄しばり?

つづきあいちゃんのデザイナーは
元同僚なので
表紙になってて嬉しいです(^^)

ウォーキングの友となってくれそう。

みをつくし料理帳シリーズ読んでみた。

みをつくし料理帳

著:高田 郁
みをつくし料理帳シリーズ

STORY
神田御台所町にある小さな蕎麦屋「つる屋」の調理場で料理を作る上方出身の澪。
澪が考え作り出す、旬の素材を使った料理は
江戸でも評判になり
名料理屋「登龍楼」から様々な妨害を受けることになる。
しかし持ち前の負けん気の強さと
天賦の料理の才能で
あらゆる困難に立ち向かっていく・・・。


え・・と、↑な単純な話じゃないです(^^;

でも、語りだしたら多分すんごーーく長くなっちゃう。

料理バトルも見所のひとつですが(笑)
とにかく登場人物の9割5分が良い人。
なので読み終えると心がほっこり温まる
人情物語でもあります。
さらに切ない恋物語でもあります。

なんといっても文章が読みやすいです。
漫画を読むペースで読めちゃう。
そして、文字を追っていると目の前に絵が浮かんできちゃう。
もともとは漫画原作者だったのね。

料理のシーンはもう生唾ものですよ。

この小説はケリーちゃんが自分のブログの中で紹介していたのですが
試しに1冊
一番最初の「八朔の雪」を図書館で借り
その日のうちに全部読み終え
翌日今出ている6巻全部買ってしまったという(--;
で、一気に全部読んじゃいました。

お料理好き、おいしい食べ物大好きな人はぜひ一度読んでみてください。
試しに1冊。
でも、その後「こいつはいけねぇよぅ」と言いながら次々読んじゃうかも(^^;

この小説、最後にレシピがちょっこし紹介されているのですよ。
これだけ美味しそうな話を読まされて
最後にレシピがあったんじゃぁたまりません(笑)

作っちゃいますよぅ。

みをつくし料理帳

まずは、これを食べなきゃはじまらない。

とろとろ茶碗蒸し。
「八朔の雪」の中に出てきます。
でも、看板料理なのでその後も何度も出てきますが。

百合根の時期は過ぎちゃってましたけどね。
レシピどおりに作ると
ほら、このとおりなめらかでとろとろ!!

みをつくし料理帳

感激です。

息子'sも「これは旨い!」と絶賛!!

みをつくし料理帳

「小夜しぐれ」に出てくる浅蜊の御神酒蒸し。
汁がおいしそうだったので土鍋で作って汁をたくさん楽しめるようにしました。
胡麻油は横浜ブランドの岩井の胡麻油です。
胡麻油と日本酒というのが面白いねぇ~。
鷹の爪のピリリとした辛さもいい!!

そして私が感動したのは「今朝の春」のははきぎ飯。
私は秋田出身なのでほうきの実であるとんぶりは子どもの頃から大好物だったんです。
そのとんぶりを使ったははきぎ飯は
もう読んでいるだけで涎が・・・。
レシピのページに「トンブリは最近スーパーでも買える」と書いてあったので
近所の大手スーパーを覗いたら・・・確かにありました!!
私の知っているトンブリとは違う形で売られていたので
今まで気づきませんでした(^^;

ただ、食用菊の時期ではないので
昔から大好きだった食べ方
長いもの千切りととんぶりでいただきました。

ははきぎ飯に使う食用菊は“もってのほか”を使うと
更においしくなると思いますよ。澪さん(笑)

みをつくし料理帳


ちなみに菜の花も買ってきちゃいました(^^;
しばらく「みをつくし料理帳」の世界に
どっぷりはまりそうです。


そうそう、
twitterでもつぶやいたけど
澪は蒼井優
小松原様はトヨエツ(年取りすぎだけど)で脳内再生されております(笑)
最初、澪はイモトで脳内再生されておりました。
でも、ドラマ化するならやはりねぇ~(^^;
昔の大竹しのぶのように美人じゃないけど味のある若い女優さんって
今はいない気がする。

美緒は私も桐谷美玲。
そして4巻までは種市が武田鉄矢だ。
5巻読んでちょっと変わった。
坂村堂は八嶋智人<これも若すぎ
芳は余貴美子。
早帆は広末亮子。
野江は確かに石原さとみかなぁ~。
ふきは引退しちゃったけど大橋のぞみちゃん。
源斉先生は5巻までは長谷川博己だったんだけど
6巻読んだら谷原章介か堺雅人。

読んでいくうちにイメージが変わってきちゃう(笑)

ドラマにするならNHKで。

そして私も澪は源斉先生とくっつくのがいいのかなぁ~と。
5巻までは絶対小松原様だったんですけどね。
難しすぎるわ・・・。
お互い背負っているものを多すぎるもの。

いやぁ~~、15日発売の7巻が楽しみです。
今週は月、火、水、金、土と仕事が入っているんですよ。
15日の木曜日だけ休みというのは
みをつくし料理帳のために空けておけ!という神様の思し召しではないかと(笑)





『それでも人生にYESという』読んでみた。

それでも人生にYESという


それでも人生にイエスと言う
著:V・E・フランクル

第二次世界大戦中、ナチスの強制収容所で地獄のような日々を送った精神科医V・E・フランクが、
戦後自らの体験をもとに築いた理論と思想を
3回の市民講座で講演した内容をまとめた1冊。

勤め先の院長に
「一番好きな本を貸してください」と言ったところ<図々しい
貸してもらったのがこの本です。


とにかく「生きていることに価値があるんだ」という思いが痛いほど伝わってきます。


最初「人間は楽しみのためにいきているのではない」という一文を読んで
「楽しい事しかしたくなぁ~い」と考えている私
何いってんねん?このおっさん!!
と思ったわけですよ。

でも、読んでいくと
「生きていることが大事なのであって、苦悩にも意味がある。苦悩を乗り切らなければダメなのだ」
「しあわせは目標ではなく結果」という彼の考えに
どんどんと感化されていくのです。

強制収容所で明日にはガス室に入れられるかもしれない日々。
それに絶望して暮らすのではなく、
今できることを精一杯やり
意味のある人生にしようとしていた筆者だからこそ
病気になった人に
ガンで余命が限られている人に
生をまっとうすることを説けるのでしょう。

自分のまわりで起こったことを引き合いに出しながら
人生に絶望しないこと
明日奇跡が起こるかもしれないこと
限りある人生を有意義なものにすることを
わかりやすく伝えてくれています。

市民講座の内容なので
ほんとうに分かりやすい言葉を使っています。
それでも、理解するのに時間がかかることもあり
読むのに時間がかかりましたが(^^;


自分がなんのために生きているのか
人生の目標を失ったとき
手元に置いて読み返したい本です。

「夜の霧」も読んでみたいです。


AMAZONのブックレビューでは高評価でした。

『草原の風 上巻』読みました。

草原の風


『草原の風 上巻』

STORY
三国志よりさかのぼること二百年、
後漢王朝の創業者 光武帝・劉秀の物語。
父が亡くなり家計が苦しくなった三男の劉秀は
父の弟である叔父に引き取られ
叔父に仕えながら
実家の田畑を耕し家の復興にも尽力していた。
農作業を行う劉秀を
長男はさげすんでいたが
近所の人からは信頼され、慕われていた。
そしてその働きぶりを見た劉嘉により長安への留学を勧められる。


毎月、映画3本、読書2冊を自分への課題としていますが
なかなか読書を達成できずにいます(--;
そんな私にトレンダーズさんから本を紹介してもらいました。
今まで読んだ事の無い(^^;
中国の歴史物語です。

最初は登場人物の名前を覚えるのに一苦労(--;
カタカナの外国人の名まえを覚えるのが大変だけど
漢字の中国人の名前も苦労しました(^^;
読んだあと、本の最後に登場人物の系図と地図があることに気づき・・・。
これから読む人は
ここを参考にしながら読むといいと思います。

あと、私が参考にしたのはこちら。

草原の風 読書ガイド

登場人物や地図が分かりやすく紹介されています。

この小説って読売新聞上で連載されていたんですよ。
なので、担当記者の「おっかけ日記」も
読んだあとに読むと楽しめますよ~~(^^)


さてさて、小説の感想。

上巻しか読んでないのですが
劉秀は真面目で
働く人のことを考えているんです。

みなに知られないように誰よりも早く畑に行き
邪魔な石などをどけておきながら
決してそれを自慢したりしません。
俺がやっておいてやったんだぞ!と恩にきせたりもしません。<当たり前
でも、劉秀が言わなくても
みながそれに気づき
言葉にしなくても感謝していたわけですよ。

多分、下巻からめきめき頭角を現し
中国をまとめていくのだと思いますが
上巻では
劉秀の誠実さ、真面目さが紹介されています。

人の上に立つ人間というのは
みんながついて行こうと思う人というのは
こんな風に奢らず
下の人のことを考えられる人なんだと思います。

今、ちょっとした成り行きで(^^;
経営について学んでいるわけですが
「経営者というのはかくあるべき」みたいな感じで
いろんな経営者の方のお話を聞いています。

それってどうなんだろう?
う~~ん、そういうものかなぁ?

と、バーモンドカレー甘口よりも甘い性格の私は
思うときもあるのですが
(まぁ、現実は小説のようにはいかないと思いますが)
劉秀のような人なら
信じてついて行こうと思いますよ。

上巻で一番心に残った文章。
草原の風 上巻

平凡な人間が成功しようと思ったら、1日千里走る名馬の尻尾をつかめ。<意訳(笑)

1日千里走る名馬。
それを見つけるのが難しい(--;


女性向けイベントやブログモニターならトレンドリーダー

このカテゴリーに該当する記事はありません。