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山梨県

三大奇矯の「猿橋」に樹齢1000年の「矢立の杉」!観光と体験農業が楽しめる山梨県大月市

山梨県大月市のグリーン・ツーリズム推進のためのモニターツアーに参加してきました。
グリーン・ツーリズム、何やら聞きなれない言葉ですが、ざっくり説明すると「都会に住んでいる人が休暇を利用して農山漁村に滞在し、その地域の自然や文化、人との交流を楽しむ旅」のことです。日本でははじまったばかりですが、ヨーロッパでは一般的な旅のようですよ。

もくじ
●新宿から大月まで電車で69分
●耕作放棄地を利用したお手軽農業体験
●大月市の新鮮野菜を使ったヘルシー弁当
●日本三大奇矯の「猿橋」
●樹齢1000年超えの「矢立の杉」
●大月市の地酒なら「笹一酒造」



新宿から大月まで電車で69分

大月
今回出かけた大月市は山梨県の東部にあります。
東西約27km、南北約19kmで、人口は25000人ほど。残念ながら人口は年々減少傾向とのこと。

大月
新宿駅から8:33発の特急かいじ183号で、9:42大月着。
自由席利用だと1,317円で大月まで行くことができます。
特急を利用しなくても1時間22分で新宿から大月まで行けるので、今の私の通勤時間が片道一時間半なことを考えると、十分都内通勤可能な土地ということですね。
近いよ。大月。

大月市に出かけたことがなくても、名前は聞いたことがあるはず。
「大月インターチェンジ」とか「笹子トンネル」とか…。
そう、渋滞情報でよく聞きます。はい。
中央自動車道は通ってるし、中央本線は東京駅から直行便もあるし、アクセスの良い場所なんだけど、富士五湖や勝沼観光の通過点となっていて、観光客が大月を素通りしてしまう…というのが、今の大月。
勿体ない状況なのですよ。

大月、魅力いっぱいなのに。


耕作放棄地を利用したお手軽農業体験

大月
オリエンテーリングで参加者同士自己紹介をしたあとは、3グループにわかれて農作業をします。

本当なら雄大な富士山を眺めながらの作業になるのですが、残念ながらお天気は雨。
晴れていたら、とっても気持ち良いでしょうね~。

大月には高齢化や人手不足で作物を育てていない“耕作放棄地”が多数あるのだそうです。
それを無償で借りて作物を育て、大月市以外の人に農作業体験をしてもらっています。
え?タダで借りられるの?と驚いたのですが、ほったらかしの土地なので使ってもらった方がいいと、みなさん貸してくださるそうです。
大月を離れ都内に住んでいる地主さんも多く、そんな土地を有効活用するって画期的ですよね。



大月
私がお世話になったのは「野草のさと」
大月の特産品ウコンを使った加工品を作っている団体です。
といっても行った農作業は大根の種蒔きと、レモンバームの植え付け。

大月
大根の発芽率は、なんと100%だとか。

大月
種を植えた後は名前を書いた棒を目印にさしておきます。
「次に来たときは収穫できた大根全部持って行っていいよ」と言われました。マジですか?
上の言葉が本当かどうかはわからないけど、たまに農作業しにやってきて、来られないときは代理で管理してくれるなら、月額いくらか払ってもいいくらいです。
私なら大豆植えたいな~。で、収穫した大豆で味噌づくり。
マンションでは難しい自家製味噌を作りたい。
大月の風土で熟成された味噌はおいしそうだよ。

大月
キビやアワも育てていました。


大月
昼食の後はレモンバームの根付もしました。

トラクターにも乗せてもらいましたよ。
大月

大月
がっつりの農作業より、こんななんちゃって農作業が好きと言ったら怒られるでしょうか?(^^;
「週末は大月で土をいじり、自然の中でデトックスするんですよ」なんてかっこよくないですか?
なんか妄想が膨らむ時間でした。

帰ってきてから調べたら「大月エコの里」では年間6,000円で畑が借りられました。
管理棟に宿泊もできます。
年間を通して様々なイベントも行われていて楽しそうですよ。http://www.econosato.org/about
これで来ることができないとき管理もしてくれたら理想通り(笑)


大月市の新鮮野菜を使ったヘルシー弁当

大月
お昼は野菜たっぷりのヘルシー弁当。

大月
ウコンとキビ入りのご飯。
白茄子と万願寺とうがらし?の煮びたし
鶏肉の紫蘇だれ
じゃがいもの煮物
カボチャのサラダ
菜の花のお浸し
煮卵

大月
野菜たっぷりの“おつけだんご”付きです。

大月
自家製のきゅうりのお漬物もありました。

どれも野菜たっぷりで嬉しい!!
自然に囲まれて食べるから、よけい野菜がおいしく感じます。

日本三大奇矯の「猿橋」

大月
農作業の後はトレッキングの予定でしたが雨のため観光に変わりました。
最初に訪れたのは日本三大奇矯のひとつ「猿橋」

大月
テレビで見たことはあったけど大月にあるとは知らなかった~。

橋脚はなく、四層の「刎木(はねぎ)」が橋を支えています。

大月
架橋の年代は不明ですが、伝説では推古天皇610年ごろ百済の渡来人で造園師であった志羅呼(しらこ)が猿が互いに体を支えあって橋を作ったと言われています。

大月
紅葉シーズンに再訪したいですね。

樹齢1000年超えの「矢立の杉」

大月
次に訪れたのは笹子峠にある樹齢1000年を超えた矢立の杉です。
山道をガイドさんの後ろをついて10分ほど歩いた先に大きな杉が見えてきました。
根周りは14.8m、高さは約26m。
笹子峠を通って合戦に赴く武士が、この杉の木に矢を射って必勝祈願したことから、この名がついたと言われています。

大きすぎてカメラに収まりません(^^;
大月

中は空洞になっていて真っ黒に焼け焦げています!
昭和4年の火災で木炭化しているとのことで、それでも枯れずにいるってすごい生命力です!!
大月

側にいるだけでパワーがもらえそうです。
大月

近くには矢立の杉にちなんだ歌をうたった杉良太郎さん寄贈の両面地蔵菩薩と記念碑がありました。
杉良太郎・伍代夏子ご夫妻は毎年大祭のときに祈祷にいらしているそうです。
一緒に参加した30代の女性に「杉良太郎って誰ですか?」と尋ねられ、倒れそうになりました(^^;
そっか…知らないか…。

ちなみに山道を10分ほど歩いて上った先にありましたが、遊歩道入口から入ると下り坂ですぐだと思ふ。
下から上ると明治天皇が山梨巡幸の際休憩した「明治天皇御野立所跡」を見学することができます。


大月市の地酒なら「笹一酒造」

大月
1919年(大正8年)創業の大月市唯一の酒蔵で、日本酒だけでなく、ワイン、焼酎、果実酒も作っています。
酒蔵見学を楽しみにしていたのですが、時間がなく見学はなしに(><)

でも、試飲はしましたよ~~!!
大月

大月


最後は1時間ほど意見交換会をして帰路へ。

盛りだくさんの1日でした!!

ブログを書くためにネットで検索していたら、おおつき=大ツキ=大ラッキーということで幸運の街としても有名なようで。
なんか良いことが起きないか期待している今日この頃です!!

>>大月エコのさと http://www.econosato.org/
>>野草のさと http://otsuki-kanko.info/buy_souvenir/668.html
>>笹一酒蔵 http://www.sasaichi.co.jp/
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