直行便で５時間弱。日本語スタッフもいるマカオ航空
2泊3日のマカオ弾丸ツアー。
往復マカオ航空を利用しました。
行きはNX-８６１便、帰りはNX-862便。
ANAのマイレージがつきました。
マカオ航空はLCCではないのですが、奥の76番ゲートからの搭乗になるので、余裕を見てのチェックインがオススメ。
片側３列、全部６列のシート。
機体を見たときの率直な感想は「ちっさ！！」（＾＾；；
「クアラルンプールからペナンに渡った時の国内線(air Ajia)みたい！」だったのは内緒＜書いてる書いてる
でも、LCCと違って毛布もクッションも機内食も無料！！
「日本語」と書かれたプレートを胸につけたCAもひとりいました。
機内エンタメは情報誌１冊、モニターは小さな共有モニターのみ。
小説を持ち込んでいる人が多かったです。
モニターで上映された映画は広東語（？）と英語の字幕つき。
音声はイヤホンがないので聞くことができませんでした。
でも、英語の字幕でもぼんやり内容がわかり、サスペンスだったのですっかり映画にくぎづけに（＾＾；
あとからFacebookで尋ねたところ『見えない目撃者』だと教えてもらいました。
細かい設定でわからない部分があるので、DVDになったらレンタルして見たいです。＜そんだけ面白かった
帰りの飛行機は、日本の『逃亡者』のようなバラエティ番組を流していました。
こちらは字幕なしで、全然わからなかったです（＾＾；；
お楽しみの機内食♪
豚肉の唐揚げ クンパオソースがけ
炒飯
ソウメン
卵焼き
海苔巻き
うずら豆
こんにゃくと牛蒡の煮物
酢レンコン
フルーツ（メロン、リンゴ、オレンジ）
クンパオソースはチキンに使われることが多いようですね。
砕いたピーナッツやウォールナッツなどが入った甘辛いソースのようです。
もうひとつは黄金鰈の味噌餡がけ。
気になったけど白米と炒飯なら炒飯選んでしまう（＾＾；
見た目よりもお腹にたまりました。
フルーツがイマイチだったのが残念。
なんとなくフルーツおいしそうなイメージがあったのに、マカオでは飛行機以外でも、おいしいフルーツを食べることはできませんでした。
ドリンクサービスにはビールもあったので当然行きも帰りもビール。
マカオの唯一の地ビール。
でも、実はキリンビールが中国子会社を通じて傘下に収めているのだとか。
マカオでも中級以上の飲食店で飲むことができ、コンビニなどでは手に入らないビール。
なるほど。お土産で買って帰ろうと思ったけど、見つけられなかったわけだ。
フルーティーで飲みやすかったです。
夕方４時に成田を発ったので、夕陽を機内から見ることができました。
写真は撮れませんでしたが、香港の夜景も見えましたよ（＾＾）
行きの飛行機はガラガラだったので、３席利用して眠っている人も多くいました。
マカオ空港はバスで移動。
映画観て、機内食食べて、ちょっと仮眠したら、もうマカオって感じでした。
帰りの機内食。
すき焼き（と書いてあった）
蕎麦
和えものっぽいサラダ
スイカとパイナップル
茄子が入っているので見た目イマイチですが、味は悪くなかったです。
スイカもパイナップルも味がなかったのが残念。
もうひとつはチキンとセロリの炒め物だった気が・・・
もちろんビールもいただきました。
帰りは機内映画もなかったのですが、機内食を食べて、おしゃべりして、ちょっと仮眠してたら成田。
マカオ近くて楽～～♪
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