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さとちんのPlatinum Days

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東京・横浜・関東近辺散歩

81年間お疲れ様でした!!築地市場を清水国明さんとまわってきたよ。

東京いちばプロジェクト
日本人だけでなく、海外の観光客にも大人気の築地市場。
何度か朝ご飯を食べに行きましたが、築地は朝から人でいっぱいです。
そんな築地市場が今年の11月に豊洲に移転します。
実は「このままでいいじゃん」と思っていた私。
「東京いちばセミナー」に参加して、なぜ築地が移転しなければいけないのかを学んできました。
それは、とっても納得のいく理由でした。

▶東京いちばプロジェクト
▶築地市場の歴史と今
▶築地市場見学
▶豊洲市場への期待


東京いちばプロジェクト

東京いちばプロジェクト
『東京いちばプロジェクト』は、築地市場が豊洲市場に移転することを、
多くの人たちに知ってもらうことを目的とし、様々なイベントをおこなっています。
築地市場内には『東京いちばステーション』があり、豊洲への移転についてたくさんの資料が展示されています。

東京いちばプロジェクト
東京いちばプロジェクト応援団長は、タレントの清水国明さん。

東京いちばプロジェクト
まずは、参加者との名刺交換からイベントがはじまりました(^^)

東京いちばプロジェクト
ちょっぴり難しい話は清水国明さんが質問して、わかりやすい説明へと変えてくれます。
おかげで、とってもよくわかりました。

築地市場の歴史と今

東京いちばプロジェクト
築地市場は青果と水産物を扱う25haの広大な敷地を持つ市場です。
江戸時代は日本橋魚河岸や京橋大根河岸に青果市場がありましたが、1928年(大正12年)に起きた関東大震災で市場が壊滅したため、当時海軍の本部が置かれていた築地を東京都が買い取り、臨時の市場を開きました。
正式な開設は1935年(昭和10年)2月11日。
ちょうど81回目のお誕生日を迎えたところでした(^^)
81歳…かなりの高齢です。

築地市場
開設した昭和10年当時、物流は船と鉄道が主流でした。
上の開設当時の写真手前には、隅田川に突き出た船着き場が多く設けられています。
左側には鉄道用のプラットホームが円弧を描いて建設されています。

ところが、今、物流の主流はトラックへと変わりました。

築地市場には大型トラックのための搬入・搬出スペースが、大幅に不足しているのです。
車両がスムーズに走り回るための動線ができていないのですよ。
築地に来た人は縦横無尽に走り回るターレートラックに、少なからず恐怖を感じたことがあるはず(^^;
そのため、築地では毎日1~2件の交通事故が起きているのだそうです。
今回お話してくださった方も、少し前にターレートラックとぶつかり怪我をしたばかりだとか。
市場に慣れている人でも避けられない交通事故。
このままでは、いつか大事故に繋がるかもしれません。

施設の老朽化も問題です。
築80年ですから。
上から鉄骨が落ちてくることもあるそうです。
改築しようにも市場を長期間休止するわけにもいきません。
平成3年から平成8年の5年間、築地の改築を試みたのですが、
市場を開いたまま少しずつ改築を行うと、
完成まで20~30年かかることがわかり、改築は断念することになりました。

市場には食生活の安定を保つ役割もあります。
311の震災時、人が押しかけたためスーパーは一時的に品不足となりましたが、築地には都民の食生活を賄える十分な食料がありました。
東京都に大きな地震が起きた時、食糧不足にならないよう頑丈な建物が必要なのです。


また、開放型の市場は風雨にや高温の影響を受けやすく、
昔に比べ取り扱う量が爆発的に増えた今、置き場がなく屋外に商品が野ざらしの状態です。
これは品質や鮮度の保持が難しく問題になっています。


こんな風に実は築地市場はたくさんの問題を抱えていたんですね。
81歳のおじいちゃんですから。
そろそろ引退を考えても不思議はなかったのです。

築地市場見学

東京いちばプロジェクト
スライドを見ながら築地市場について学んだあとは、実際に見学に行きました。
普段は入れない屋上から見た築地は、本当に円弧を描いていました。
昭和62年まで、ここに列車が来ていたんですね。

東京いちばプロジェクト
見学は清水国明さんと一緒のA班。
ラッキー♪

東京いちばプロジェクト
写真の橋は豊洲市場に向かう築地大橋です。
まだ通行することはできません。
築地市場から豊洲市場までは直線距離で2.3kmしか離れていないんですよ。

屋上から降りて、今度はいろいろ歩いて見学です。
東京いちばプロジェクト
マグロのセリが行われている倉庫。

東京いちばプロジェクト
朝5時から先着120名が冷凍マグロのセリを見学できるのですが、3時に並んでも見学できるかどうか難しいとのこと。
大人気なんですね。
3時に並ぶのは私には無理です(^^;

東京いちばプロジェクト
以前は船が荷物を運んで来ていた場所。

築地市場
今は鳥たちのエサ場となり(^^;
のどかです。

こちらはプラットホーム跡。
緩やかに円弧を描いています。
東京いちばプロジェクト

東京いちばプロジェクト

この日もターレートラックが走り回り、注意しながら市場の中を見学します。
東京いちばプロジェクト

東京いちばプロジェクト

東京いちばプロジェクト
今回私が一番感動したのがこちら。

東京いちばプロジェクト
市場の2階には事務所があるのですが、まるで昭和で時が止まったような雰囲気なのです。

東京いちばプロジェクト

築地市場
物凄く長い廊下なので早足で通り過ぎたのですが、ここはゆっくり写真を撮りたい場所でした!
取り壊す前に、なんとかもう一度行けないものかと(^^;;;

東京いちばプロジェクト
2階から降りる階段の窓から1階屋上の駐車場が見えました。
敷地がないので色々工夫しているんですね。

最後に青果の市場を見学して終了です。
東京いちばプロジェクト

東京いちばプロジェクト

豊洲市場に対する期待

東京いちばプロジェクト
見学から帰ってきて、今度は豊洲市場に関して教えていただきました。

東京いちばプロジェクト
上でも言っていますが、築地市場と豊洲市場は直線距離で2.3kmしか離れていません。
豊洲が選ばれた理由は
広くて、アクセスがよく、築地に近いからです。

交通の便も良く、築地の1.7倍44ha。
トラックの駐車場や荷捌きのスペースも広く設けられ、シャッターで仕切られた閉鎖型の空間となるため品質や衛生面も保たれるようになります。
築地市場

見学者のための安全なコースも設けられるので、ターレートラックにびくびくしながら歩かなくてもよくなるようですよ。
観光用のセリも行われるようなので、朝3時から並ばなくても大丈夫になりそうですね。

今、築地が抱えている問題をすべて解決してくれる豊洲市場です。

近未来的な豊洲市場。
完成したら見学に行きたいです!!
営業が始まる前のモニターツアーを是非企画して欲しいです。
また、取り壊し前の築地市場建物見学も企画して欲しいです。<ちゃっかり
よろしくお願いします(笑)

東京いちばプロジェクト
お土産でいただいたTokyo Ichiba Walker。
市場で働く人向けの情報誌ということで、なかなか楽しいです(^^)


東京いちばプロジェクト
東京いちばプロジェクト

>>http://www.tokyoichiba-project.metro.tokyo.jp/
>>https://www.facebook.com/tokyoichibaproject/
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