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雑記

太陽と月が復活する19年に一度の「朔旦冬至」。次は38年後。

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穴八幡宮
今日は冬至。

しかも、19年に一度の「朔旦冬至」。
新月と冬至が重なる日なのです。
新月と冬至が重なることが、なんでそんなに特別なことなのかというと・・・

冬至というのは1年で一番昼が短い日。
太陽の力が一番弱い日です。
冬至以降、昼の時間が長くなり、太陽の力が強くなっていくのです。
つまり、1年で太陽の力が復活していく日なのです。

新月は満月からどんどん月が欠けていき、月が見えなくなった状態。
翌日からまた月が満ちていきます。
つまり、月の力が復活していく日。

「朔旦冬至」は、この冬至と新月の日が重なる珍しい日。
19年ぶりですが、次は暦の関係で38年後なのだそうです。

というわけで、今日の冬至は特別な日。
何かを始めようと思う人、自分を変えたいと思っている人には、ぴったりの日なのです。

私は毎年恒例、冬至の日から配布がはじまる穴八幡宮のお札をもらいに早稲田まで出かけました。

昨晩「朝6時半集合」のラインを受け取りまして(^^;;

あれ?前まで8時半集合だったのに2時間早まってる。

穴八幡宮

でも、朝8時前の穴八幡宮は空いてて、30分ほど並ぶだけでお札を手に入れることができました。
穴八幡宮

ちょうど昇ってきた太陽が本殿に当たって、いつも以上に彫刻が輝いていましたよ~~。

穴八幡宮

穴八幡宮のあとは、隣の放生寺でもお札をいただきました。

穴八幡宮

あとは今晩0時お札を貼るだけ。
でも、寝ちゃいそう・・・(^^;;

過去の穴八幡宮の記事
穴八幡宮行ってみた。
今年も行って来ました。穴八幡宮
穴八幡宮と放生寺で一陽来復福
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