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山陰海岸ジオパーク女子旅2013冬

地球の鼓動を体感できる迫力の玄武洞

玄武洞
山陰海岸ジオパークの中で絶対にはずせない場所として玄武洞があります。
といって、今回はじめて訪れたのですが(^^;こんな迫力のある場所とは知りませんでした。

なんというか・・・
大地のオーラを感じる場所、壮大な気が噴出している場所だと感じました。

玄武洞

約160万年前の噴火によって流れ出たマグマが固まって玄武岩の層となっていたところを、6000年前河川の浸食によって地表に表れ、それを玄武岩は切り出しやすいことから人々が採掘し、その採掘したあとが洞窟となったそうです。玄武洞って天然ではなく、天然+人口の洞窟だったんですね。

玄武洞という名前は江戸時代に幕府の儒官、柴野栗山が伝説の動物玄武に見えることから命名。さらに明治17年、東京大学の小藤文次郎博士が岩石の日本名を決めるとき、玄武洞の名にちなんで玄武岩と命名しました。

つまり玄武岩でできた玄武洞ではなく、玄武洞の石だから玄武岩なのです。ちょっとしたことだけど、実は凄いことですよね。

玄武洞公園を始めて訪れたのなら、ガイドさんをお願いすることをオススメします。
ガイド代は無料で、とても詳しく、そして楽しくガイドしてくださいます。
今回ガイドしてくださったのは、この方!!
山陰海岸ジオパーク女子旅モニターツアー

あ、間違えた。
こちらの方。リアル玄さん(笑)
山陰海岸ジオパーク女子旅モニターツアー
許可を得て掲載しています。
玄武洞に遊びに来た人が玄さんに会えなかったとき「おじさんでいいや!」と記念撮影を頼まれるくらい、玄さんそっくりのガイドさん。
リアル玄さんのおかげで、とっても玄武洞に詳しくなりました。

玄武洞
一番上の写真もそうですが、玄武洞公園の名前にもなっている玄武洞。

ちなみに玄武洞では世界をひっくり返すような発見がされているんですよ。

玄武岩には磁鉄鉱というものが含まれているので、弱い磁気を帯びているんです。その証拠がこの動画。各洞窟の前の名前を書いた柱は玄武岩でできています。その上で方位磁石を動かすと・・・

ちょっと耳障りな声が入っていますが(^^; 方位磁石がグルグル向きを変えるのが映っています。富士山の麓にも玄武岩が多く、富士山の樹海で方位磁石が効かなくなるのも、この磁鉄鉱が関係しているのだそうです。

そして、この玄武岩の磁気の方向は溶岩が冷えて固まる時の地磁気の影響を受けています。1926年、京都帝国大学(現在の京都大学)松山基範教授が、玄武洞の岩石が逆向きに磁化されていることを発見し、地磁気逆転の可能性を示す論文を発表しましたが、常識に反する考え方だったため信用してもらえませんでした。彼の発見が認められたのは、38年後の1964年、258万年前から78万年前の逆転期は「MATSUAYMA」と名付けられています。

確かに証明されているとはいえ、地球の地磁気が逆転するなんて信じられないですよね~。そのうち、これもなぜ起こるのか証明されるのでしょうか?

玄武洞、まだまだ謎がいっぱいの気がします。

次に向かったのは青龍洞。
玄武洞
玄武洞以上の迫力があります。

玄武洞
青龍洞の下は池になっています。

玄武洞
池の真ん中には石の塔が立っていたのですが、「小石を投げて石の塔に乗ると願い事が叶うんだよ」とリアル玄さんが教えてくれたので、即チャレンジ!!私達が石を投げていると、他の観光客もやってきて「何をしているんですか?」というので「石が乗ると願い事が叶うらしいですよ」と教えると、みんなワラワラやってきて(笑)石投げ。何度かチャレンジして「あの一番上の石の割れ目に入ったら最高にラッキー」と言われた、一番上の割れ目にホールインワン!
これで息子の大学受験もうまくいくと思いたい(笑)

リアル玄さんと一緒にまわるおかげで、玄武洞の磁力の秘密や、願いが叶う石の塔を教えてもらうことが出来ました。他にも落ちそうで落ちない意思の強い玄武岩(笑)とか、レアな情報をたくさん教えてもらえますよ!

さてさて、ラッキーなことに工事中で年内は見学禁止だった場所も、工事が早く終ったとかで見ることが出来ました。

玄武洞
白虎洞
ここにはハートの石があります。私は見つけられなくてリアル玄さんに教えてもらいました。


ちょっと順番逆ですが、一番奥にあるのが朱雀が飛び立とうとしている北朱雀洞。
玄武洞
他は?っていうのもありましたが、これはまさしく朱雀が飛び立とうとしている羽を広げた姿ですよね。

こちらは南朱雀洞。
玄武洞
こじんまりとした洞なのですが・・・
実はここは1年で数日だけ天然の3Dプロジェクションマッピングが見られるのだそうです!!
7月のよく晴れた日の午後数時間だけ、池の水が太陽の光を反射して洞窟内にゆらゆらと水面を映しだすのだそうです!!

見たい!!

でも、よっぽど運が良くないとその場面には出会えないそうで(;_;)
来年、その場面に遭遇したら絶対に動画にとってアップして!!とお願いしてきちゃいました。


ガイドのリアル玄さんと一緒にまわったおかげで、本当に有意義な時間を過ごすことが出来ました。よっぽど玄武洞に詳しいという人以外は、ガイドさんと一緒にまわることをオススメします。


最後に玄武洞までのアクセス。

玄武洞
玄武洞駅からは渡し舟で川を渡ることが出来ます。 0796-23-3821に電話して迎えに来てもらいます。ひとり300円。天候によっては船が出ないこともあるので、事前に電話確認した方が良いようです。

バスは城崎温泉から午前中だけ6便(3往復)出ています。

今回はレンタサイクルを利用。
山陰海岸ジオパーク
電動自転車は2時間500円。普通の自転車は2時間100円。
途中に坂があるので100円ケチらず電動自転車を借りることをオススメします。
玄武洞につく頃には息切れして動けなくなりますよ。

玄武洞
駅前で借りられます。

玄武洞
自転車で走っていると頭の上をコウノトリが飛んでいきました。

玄武洞
丸で囲んだ部分。
急だったのでカメラを出すのが遅れてしまい小さくしか写っていませんが、本物はとっても大きかったです。当たり前だけど、こんな風に道でコウノトリに会うなんてはじめてです(笑)

玄武洞
喉の渇きは玄武の清水で(笑)

玄武洞、今度は7月に天然のプロジェクションマッピングを見に行きたいです。悪天候女だけど(^^;;

山陰海岸ジオパーク女子旅モニター

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山陰海岸ジオパーク女子旅モニターツアー夏

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