時間を忘れて網代港散策
山陰海岸ジオパーク女子旅モニターツアー2日目
浦富海岸島めぐり遊覧船に乗り
あじろやで海鮮丼を食べ
さぁ、次の目的地岩井温泉に!と思ったのですが
バスの時間まで1時間ありました。
じゃぁ、おとなしく座ってバスを待って・・・・・・いるワケがない!
じっとしていられない
友人から「あんたは止まると死んじゃう回遊魚か?!」と賞賛される<違
B型の私。
バスの時間まで近くを散策にでかけました。
神がかりなほどの方向音痴なのに。
幸い(?)雨もあがっていたのですよ。
遊覧船乗場から網代港に向かう沓井大橋は
通るとセンサーが感知してメロディが流れるのです。
流れる曲のなかで「一寸法師」と「はなさかじじい」は
岩美町出身の作曲家 田村虎蔵先生が作ったものなのですよ。
田村虎蔵先生が作った曲には
他にも白兎神社で流れていた「大こくさま」
「きんたろう」「したきりすずめ」などなど
誰もが聞いたことのある歌が多いのです。
神楽坂の筑土八幡神社境内に
田村虎蔵顕彰碑があるとのことなので
今度神楽坂に行く事があったら
探してみたいと思います。
私も日本海側の漁港の側で育ったのですが
秋田の漁港とは全然雰囲気が違うんですよね。
それがこの瓦屋根。
秋田では雪の重みに瓦屋根は耐えられないからと
トタン屋根なんです。
だから延々と続く瓦屋根が新鮮で
ずんずん歩いて行っちゃいました。
途中こんなお店も(笑)
いったい何のお店なんだろうぉ~。
そしてずんずん歩いていってたどり着いたのがここ。
ここってさっき遊覧船の上から見たここだ↓多分
この真ん中の高い山だ!!多分
道もある!!
というわけで気がついたら登ってましたよ。
えっちらおっちら(死語)階段を登っていくと
途中で視界が開け
こんな風景が広がりました。
この写真の右手に
さらに遊歩道が続き
左手には上に登る道がありました。
迷わず
「上でしょ!」と
更なる高みを目指しました(違)
こっからはほとんど獣道(^^;
まわりの木に捕まりながら登って行きます。
必死に登った先で目にしたのは
目にしたのは・・・
そこら中に生えている木。
手が入ってないのよね。
まぁ、ここまでの道のりを考えると想像がつくけど・・・(^^;
ギリギリまで先頭に行って撮った写真。
あ、さっき見た白粉の絶壁だ。多分。
(勝手に)期待した270度の絶景とは違ったけど
頂上まで登れて満足です。
ちなみに下りは
登るときより更に過酷でした。
お尻でずるずる滑りながら降りてきました。
11月末だというのに
すっかり汗だくです。
ま、次の目的地は岩井温泉だからいっかーと
バス停に戻ったのは
バスの出発時間の2分後でした。チャンチャン
浦富海岸島めぐり遊覧船に乗り
あじろやで海鮮丼を食べ
さぁ、次の目的地岩井温泉に!と思ったのですが
バスの時間まで1時間ありました。
じゃぁ、おとなしく座ってバスを待って・・・・・・いるワケがない!
じっとしていられない
友人から「あんたは止まると死んじゃう回遊魚か?!」と賞賛される<違
B型の私。
バスの時間まで近くを散策にでかけました。
神がかりなほどの方向音痴なのに。
幸い(?)雨もあがっていたのですよ。
遊覧船乗場から網代港に向かう沓井大橋は
通るとセンサーが感知してメロディが流れるのです。
流れる曲のなかで「一寸法師」と「はなさかじじい」は
岩美町出身の作曲家 田村虎蔵先生が作ったものなのですよ。
田村虎蔵先生が作った曲には
他にも白兎神社で流れていた「大こくさま」
「きんたろう」「したきりすずめ」などなど
誰もが聞いたことのある歌が多いのです。
神楽坂の筑土八幡神社境内に
田村虎蔵顕彰碑があるとのことなので
今度神楽坂に行く事があったら
探してみたいと思います。
私も日本海側の漁港の側で育ったのですが
秋田の漁港とは全然雰囲気が違うんですよね。
それがこの瓦屋根。
秋田では雪の重みに瓦屋根は耐えられないからと
トタン屋根なんです。
だから延々と続く瓦屋根が新鮮で
ずんずん歩いて行っちゃいました。
途中こんなお店も(笑)
いったい何のお店なんだろうぉ~。
そしてずんずん歩いていってたどり着いたのがここ。
ここってさっき遊覧船の上から見たここだ↓多分
この真ん中の高い山だ!!多分
道もある!!
というわけで気がついたら登ってましたよ。
えっちらおっちら(死語)階段を登っていくと
途中で視界が開け
こんな風景が広がりました。
この写真の右手に
さらに遊歩道が続き
左手には上に登る道がありました。
迷わず
「上でしょ!」と
更なる高みを目指しました(違)
こっからはほとんど獣道(^^;
まわりの木に捕まりながら登って行きます。
必死に登った先で目にしたのは
目にしたのは・・・
そこら中に生えている木。
手が入ってないのよね。
まぁ、ここまでの道のりを考えると想像がつくけど・・・(^^;
ギリギリまで先頭に行って撮った写真。
あ、さっき見た白粉の絶壁だ。多分。
(勝手に)期待した270度の絶景とは違ったけど
頂上まで登れて満足です。
ちなみに下りは
登るときより更に過酷でした。
お尻でずるずる滑りながら降りてきました。
11月末だというのに
すっかり汗だくです。
ま、次の目的地は岩井温泉だからいっかーと
バス停に戻ったのは
バスの出発時間の2分後でした。チャンチャン
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